北海道のしっぽ

北海道の背骨、日高山脈が海へと続く北海道のしっぽの町より 日々気まぐれに更新… (^。^)

愛車にリコールが出ていたのでディーラーへ、

2016年02月05日 | lifelog
もう半年以上も前からクルマのイグニッションキー周りのリコールが必要と毎月通知が来ていました。せっかく札幌に来ているので最寄りのディーラーに予約し、30分ほどの作業となりました。


暇なのでクルマのパンフレットとかを見ていると…あっ! ベッキーを発見 d( ̄  ̄)

そういえば アルトのCMに出てたな、一部もらって帰ろう。(^O^)

さて、ページをめくってみるとキャッチフレーズに目が止まりました…(@_@ .:;)ナンダト


そうだったのか、ベッキー… ( ̄^ ̄)ゞ


先日のやつれた姿とは別人ですな! d( ̄  ̄)

燃えた建屋内部を少し見てみました。

2016年02月05日 | lifelog
規制線が張られていますが少し内部を見てみました。野次馬ではなく関係者、いや当事者なので遠慮なく検証?してみました。
残っているのはコンクリートや鉄、陶器類がわずかで燃えるものはすべて燃えつきており、誰が見てもコレは全焼です…d( ̄  ̄)
屋根もすっかり無くなり、これが正に青天井!


食堂の窓は枠が無くなり眺めが良くなった…コレだけ見てるぶんには以前と変わりませんが振り向いてみると…( ̄▽ ̄)
鉄製の物は判別が可能でこちらは北海道ではおなじみの全周吹き出し型石油ヒーターです。念のため言っておきますが、このストーブは出火原因ではありませんよ、もう3ヶ月近く無人でした。冬期休業期間中!(・ω・)ノ

お次は指で測定するストレスチェッカー、1回100円でした。d( ̄  ̄)

手前で倒れているのは冷蔵庫、その奥はたぶんソフトクリームの機器の残骸です。
一階から出火した炎は階段を降りて地下へも延焼したようです。
電気温水器のタンク
ごくわずか燃え残ったものが散乱しています
陶器は形のある物も熱が入り脆くなってます…


かわいいキティーもこんな姿に……(-_-;)
無傷?の物が数点ありました。その一つがこちらの冴えない顔つきのキタキツネ
もうひとつはアイヌの酋長さんの置物 (・ω・)ノ猛火の中を耐え抜いたとは…w(゜o゜*)wマジ!?

今では採取することが厳禁の天然サンゴもほとんどが灰になってしまったようです。
どう見ても全焼だなこれは、( ̄^ ̄)ゞ

風下のコンクリート壁の陰だった郵便ポストは被せてあるビニールもまったく影響ナシ! d( ̄  ̄)
風邪をひいてはマズイのでこれにて退散することにしました。 ( ・`ω・´)キリッ

ひと月ぶりに襟裳岬へ行ってみるとそこは……

2016年02月05日 | lifelog


波もなく、風も弱いし穏やかな節分の日





いまは本当に穏やかだけど、18日から19日にかけては最大風速45.1m/sの暴風。それも雪混じりの暴風雪と冬の気象としては最悪だったようです…d( ̄  ̄)

遊歩道を周って駐車場で周りを見てみると…
(。´・_・`)。oO(ぇ・・・) どういうこと?



風による屋根の破損は過去何度もあったけど、暴風雪の中で火災とは…( ̄▽ ̄)


冬眠中の郵便ポストは冬養生された状態で無傷でした。風向きの関係でコンクリート壁の陰だったようです。すでに撤去された店舗前の自販機はすべて黒焦げだったそうです。