先日、懐かし文字のお手紙が我が家に届きました
その便りの相手は・・・何と小学3年生頃から文通を始めた長野のお友達から。
そうなんです。ペンフレンドからの便りでした。
ペンフレンドと言っても、もう20年近くは年賀状ぐらいのお付き合いです。
彼女とは、確かな記憶ではないのですがたぶん小学3年生の時に
友達のお姉さんが文通してみない?と私ともう1人に紹介してくれたけど
どうなっちゃったのか・・・
相手が違っちゃう間違いが起きて知り合う事が出来たペンフレンドなのです。
でも、とても気が合ってそれからずっ~~と就職するまで文通していましたね。
中高生の頃が一番やりとりをしていて一週間に一度は手紙が届いていた
そんな時期もあるくらいでした。なつかし~~~い
中学の修学旅行はお互いに京都。
すごいと思いませんか なんて偶然
なんと一日同じ宿で、初めて合う事が出来たなんて事もありました。
しかしその後、自由行動の時間に京都の街で
京都旅行中の今は亡き祖父母にばったり会っちゃったりして
祖父母とは同居していましたから、おばあちゃんとは
「会えるといいね~~。」なんて冗談言っていましたがまさか・・・
今思えば・・・不思議な偶然を体験したのですよね
久しぶりの手紙には、3人のお子さんの事など近況が綴られていました。
お互い就職して、結婚、出産、子育てと忙しく変化をして
手紙も書かずにあっと言う間に20年以上が過ぎてしまったんですよね。
でも、手紙を読みながら変わらないなぁ~と思いながら
嬉しくて、とっても会いたくなってしまいました。
中学3年生の修学旅行の後、彼女とは高校を卒業する時に2人で鎌倉へ
旅行して以来会っていないのです。
お互いに外見は変わってしまっただろうな(特に私は・・・)
2人でまた旅行出来たらいいなぁ~
長野に遊びに行っちゃおうかな
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