leaf photo

大好きなお花を撮りながらつぶやいています。

はちみつ色の村

2013-03-22 | 
コッツウォルズに興味があるというmimiさんからのリクエストに
お応えして、参考になるかは???な写真ではありますが

イギリスのコッツウォルズは中世に羊毛業で栄え
はちみつ色の石「ライムストーン」で建てられた
独特の家が立ち並ぶ地方なのだそうです。
私がツアーで訪れたのは、まず「ボートン・オン・ザ・ウォーター」
そして「アッパースローター」です。
この日は、残念な事に雨でとても寒かったです。
 

雨で観光客は私たちだけでした。

 

静かな住宅街みたい。
途中で寄ったショップでコッツウォルズの街並みのPostCardを購入したのですが
・・・なんと撮影者は日本人!? 日本へ帰国してから気が付き驚いちゃいました。

 

どのお宅もお花がとても素敵に手入れされていました。素晴らしいです。

 



この辺りはショップやカフェなどがあって、お天気が良いとたくさんの
観光客があふれそうな場所でした。 
そういえば、日本のツアーの方々にもお会いしましたよ。
このあたりのショップへは寄れず。。。(涙)

 

 
 
チャリングワースマナーハウス。 この写真は、建物の裏手です。

 

雨のせいか・・・時間的なものか、何なのか・・・ほとんど人と会わず・・・

 

2日目は晴れました♪
思想家ウィリアム・モリスが「イギリスでもっとも美しい村」と称えたバイブリーです。

 

 

やはりお庭がとても素敵。

 

緑がとてもきれいでした。

 


 

そして、ここからはもっとも古い家並みを残す村「キャスル・クーム」
 

 

写らないように苦労しました。 
ここには、観光客がたくさんいましたよ~。  

 

街並みを散策。
ここではバウンドケーキが売られていました。

日本の観光地だとたくさんのお店がありますよね。
お土産が買えて、食事が出来るお店がある。
でも、ここはイギリス。 何もありません。



 

 

 

写真や添乗員さんが書いてくれた旅の記録を見ながら思い出してみました。

ツアーが「フットパスツアー」と言い、牧草地帯を歩く事が目的なので
街へはほとんど行きませんでした。(ちょっと残念でした

mimiさんさっぱりわからんご紹介になってしまいましたけど(汗)
見て頂けたでしょうか?

お庭にお花が咲き乱れている街はほんとうにとてもきれいでしたよ。
のんびりと散策するには、とても良いのではないかと思います。
一口にコッツウォルズと言ってもたくさんの村があるそうなので
私もまたぜひ行ってみたい!!と思う程でした。

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コメント (2)
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