
庭のジューンべりーが赤くなり始めてかわいい。
今年は食べてみたい。。。なんて衝動に駆られていましたが
今朝からご近所一帯の庭に害虫駆除の消毒が始まるみたい

朝から聞こえてくる音はまさにそう。
おっ~~~何てことでしょう。 食べそこなった

おっ??? もしかして蜂もこれでお引越しするやもしれない。
以前、鉢でバラを育てていたころ、この消毒屋さんが来た後に
バラの鉢を見ると・・・コガネムシの幼虫が鉢の中にたくさんいたんでしょうね・・・
土から這い出て息絶えている数の凄い事。
私養殖してたんか~~~~いってくらい何十匹もいたんですよね。
驚いてしまいました。
バラの花の真ん中に入り込んで食害する、この厄介な虫、コガネムシ。
しかし、彼らの天敵我が家の「ハンターミ~」と今は亡き「トラジー」は
よくコガネムシを捕まえては遊でいましたが、その遊ぶ姿は
私の知っている可愛いにゃんこではなくまさに肉食動物。
残酷にもてまりにしちゃったり、足を取ってしまったりで・・・

床に何が落ちているんだろうと拾ったら、それはコガネムシの一部だった~~~~
なんてが多々あったけ。
これは今もですが、慣れは恐いもので、当時は鳥肌が立ちましたが
今では「これ、コガネムシの足みたい。また遊んだのね。」で終わり。
そして掃除機でゴッーと吸いこんじゃいます。
でもこんな事もありましたね~
にゃんこ達がコガネムシで遊んでいる姿を見て
パッと取り上げて、二階のベランダから戻って来るなよと
力一杯投げて逃がしてあげたつもりが、カッコ~~~~~~ンと
手すりにぶつけてしまい戻って来てしまったんですね。
私が息のねを完全に止めてしまいました。
それを見ていた、当時はまだ口が達者ではなかった次男はつぶやきました。
一番残酷なのはお母さんのような気がする・・・
一応、優しさだったんですがね。優しさは必ず優しさで終わるわけではないんですよね。
今回のクレルモンフェランでの旅でも思い知らせれましたけど。

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