山荘のガーデンのバラはモッコウバラ以外はまだ蕾だが
岡山市内の我が家のバラは今が最高の見頃を迎えた。
主役はピンク色の中輪半つるバラのラレーヌヴィクトリア。
可愛いカップ咲きのまん丸い花がたくさん花開いている。
植えてから3年だが、昨年伸びた勢いのよいシュートを
冬に刺に刺されながらも、剪定、誘引を頑張った結果…
今年の春はこんなにキレイに花を咲かせることができた。
一方このオレンジ色の大輪のバラはパット・オースチン。
ピンク色もいいけど、こんなオレンジ色も変わっていていい。
そして、窓の下にまでつるを伸ばしたブルー・マジェンダ。
落ち着いた濃紫色のオールドローズで房状になって咲く。
このバラは遅咲きなので、まだまだ蕾がたくさん待機中。
ラレーヌヴィクトリアとブルーマジェンダが仲良く並んで
家の東側の壁面を覆い尽くすような勢いで咲いている。
そして玄関先を飾って咲いているのは、この赤いミニバラ。
家の庭は狭いので、植えているバラの数はわずかだが
それでもこれだけ花が咲くと、ほんのりと甘い香りが漂い
さすがバラだな…と一人で感心したり悦に入ったり…(笑)。
ひと足遅れて、これから咲き始める山のガーデンには
約30種類のバラを植えているので、今から楽しみだ。