この1週間でガーデンはにわかに色めき華やいできた。
待ちに待った春の主役級の花たちが咲き始めたのだ。
中でも、バラはひときわ目立ってさすがの存在感だ。
このバラはほんのりと優しいピンク色のシャリファアスマ。
四季咲きなので秋にも咲くが…でもやはり春が似合う。
こちらは可愛いらしいカップ咲きのイングリッシュローズ。
クイーン・オブ・スウェーデンという高貴な名前のバラ。
幾重にも花びらが重なり合っていかにもゴージャスだ。
そしてこちらは鮮やかな真紅のバラ、ブレス・ウェイト。
ガーデンの中央で枝を広げ大輪の花を咲かせている。
同じ真紅のバラでも、これは直立型の背高のっぽの宴。
このピンクのバラもオベリスクのてっぺんに届く背の高さ。
残念ながら名前は不明だが、小ぶりな愛らしい花だ。
そして真打ち登場…毎年キレイな花をたくさん咲かせ
ログハウスのウッドデッキを甘い香りで包んでくれるバラ。
今年はモッコウバラの勢いが増したせいか花が少な目。
でも、この鮮やかな黄色は相変わらず今年も健在だ。
ただ残念なことに…名前がいまだにわからない(笑)。
そして今年もまたこう言うしかない…。
名前なんかわからなくたっていい。キレイなだけで十分!