春爛漫!蔵出しセールの第2弾。
まず最初にご紹介するのは、小さくて可愛いスズラン。
年々仲間を増やしてきていて、今年はずいぶん広がった。
スズランによく似た花をつけるナルコユリも増えてきた。
ガーデンでいちばん勢力を広げているのはジシバリ。
黄色い花がキレイだが、抜いても抜いても広がっていく。
新緑の季節に真っ白な葉を芽吹かせて目立つトウカエデ。
花ではないが、遠くから見ると満開の花のように見える。
今いちばんにぎやかに咲いているのはシャガの群生。
花菖蒲も5月に合わせて今年もキレイに咲き出した。
クレマチスの一番花。八重咲きの白い大輪がキレイだ。
でもクレマチスと言えばやはりこの一重のブルー色
クレマチスよりテッセンと呼んだ方がしっくりくる。
これは鮮やかな深いブルーが印象的なオダマキの花。
オダマキにもいろんな色があり、これは涼しげな藤色。
見事な大輪の花を誇らしげに咲かせているのはボタン。
このピンクのボタンはガーデンで最も古株のボタン。
毎年この花の見頃に出会うのが私の楽しみのひとつ。
今年は今までで最もたくさん花をつけたシャクナゲ。
オオデマリもこんなにたくさんの白い花をつけている。
一方、まだこれから発展途上なのがピンクオオデマリ。
ウツギの木にも可愛いピンク色の花がたくさん咲いた。
でも何と言っても今いちばん見事なのはモッコウバラ。
ログハウスのウッドデッキを覆い包むように広がり
パーゴラの上まで黄色一色に染まってしまうほどだ。
一年中でいちばん華やかな色彩に彩られるこの季節
お待ちかねのバラたちが咲き始めるのももうすぐだ。