駅前のパン屋さんの前で 鬼百合を見つけました
オニユリ(鬼百合)は懐かしい百合です
藁屋根の実家の 小さな庭に毎年咲いていました
(そんなに好きではなかったけれど・・・)
2本並んで咲いていました
1本の茎に こんなにたくさん咲くんですね
茶色の斑点がたくさんあって
花びらが ぐんと反り返っています
中の雄しべの先っぽの花粉が 服に付きそうで
小さなころは 触りたくなかったです
よく見たら 長い白い雄しべはスラッとして魅力的です
ぐんと拡大してみましょう
この赤い花粉は何と呼ぶのでしょう
かなり探して 見つかりました
ユリネットというネットで
わかりやすい花の絵が素敵です
赤い花粉は 葯(ヤク)と呼ぶようです
大きな花びらの 3枚は本物
細めの花びらは 3枚はがく片みたいです
雄しべは6本 雌しべは1本でした
※このオニユリは球根でも増えるけど
葉の根元の黒いムカゴでも増えるそうです
※球根は 百合根と言って 食べていたんですね
わかりやすい図を見つけました
オニユリでなく カサブランカを分解と書いてありました
(※小学生の理花 から)
オニユリがまとめてあります
7月は百合の季節のようです
あちこちで 美しい姿と香りに出会います
眼を引く 大きな黄色い百合
鉄砲百合かと思ったら
花びらがたくさんあるような・・・
高い所で咲いていて??
梅雨のなかで コロナの中で
どんどん咲いてくれますように ( `ー´)ノ
最後に 可愛い額を付けて
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