今週のこんなニュース!

毎日 思いがけないことが起こります
忘れないように ときどき書きとめます

世界らん展2019 フラワーデザイン

2019年02月28日 | 日記

フラワーデザイン

最近は あちこちで見かけます

本物の花かどうか 

触ってもわからないこともあって びっくり!

会場は こんな感じです

 

このデザインは 斬新

なにか日本的で 楽しくて びっくりです

 

 

籠の鳥 ではないですが 籠の花!

透明で浮いているみたい

下の台が 素敵なアイデア

 

 

反対に

どっしりと

緑の葉の重なりが 初めて!

 

 

 

凝った額が 落ち着いて

どこにでも置ける 使いやすさがあります

 

 

 

 

すごい変わっていて

ついつい大きく近寄ってしまいました

何を材料に使われているのか ?????

 

 

 

上から覗き込んだ作品

 

 

たしか これも大きな賞をとった作品です

最優秀賞でした

十字架を暗示しているのでしょうか

 

 

 

少し向こうに

テレビで紹介されていた作品です

 

 

 

椅子も押し花でしょうか

 

 

 

並ぶ人が減ったので

高い塔に登ってみました

上から見ると

 

 

そして 大きながそびえています

名前は トキワマンサク ですって!

よく運んできたこと 

こんな大都市の東京ドームまで

 

 

そろそろ 出口に向かって

歩いて 休んで 歩いて 休んで~

もう 5時間ちかく居たでしょうか~

(4時頃から 人がどんどん少なくなりますから)

撮り放題 撮れるのです \(~o~)/

 

またまた つい美しいので・・・

鳥のような黄色の蘭

 

 

私の好きな 緑の蘭が山ほど~

 

 

この花 ピンクオレンジの名前がわかりました

 

 

これが 似ていませんか

レリオカトレア

レリオとカトレアの交配種の ミニカトレアだそうです

 

 

もう一度 オーッキッド・ロードをくぐって

さあ 帰りましょう

みれば 見るほどの蘭・蘭・蘭

 

 

 

最後 香りをいっぱいもらって!

 

 

さようなら! ありがとう!

来年 歩けたら また来ましょう

 

 

もう一度 来れますように

では また バイバイ (@^^)/~~~

 

 

 


世界らん展2019 日本大賞と生け花3流派

2019年02月27日 | 日記

大きな塔の前は 人でいっぱい

とてもいい場所から撮れないので

イマイチのズームを使っています

 

まず 日本大賞

とても小さいので 一番困りました

 

 

白い花がいっぱい 

なんて綺麗なの

 

 

これも小さくて

でも 凛とした雰囲気です

 

 

 

可愛さで 人気のこの欄

 

 

 

でも 一番好きなのは これ

 

 

拡大してみましょう

ひらひらの花びらが 舞っています

 

 

 

もう1か所 皆さんが集まっていたところ

草月流は 大きな流れがあります

 

 

小原流は どっしりと

 

 

箪笥と花瓶が 素敵です

 

 

 

 

池坊は 色の対比が素敵です

 

 

 

さあ 少し減ってきたので

お庭の前景が見えるようになりました

 

白い胡蝶蘭の山

 

 

 

真ん中のお城が 眼を引きます

考えている間が きっと楽しいのでしょう

 

 

 

 

最近は こんな感じの蘭が 好きになっていきます

おとなしい色だけど 流れがあって 美しい

 

 

 

あちこちに 楽しいコーナー

こんな食卓? いいなあ

なんでも置ける!

 

 

はや チューリップ

春になりました

 

 

 

近所では咲いてないから

時間調節されているんですね

 

 

 

ここにも 楽しいコーナー

ハンモックに寝たら 

香りで寝られないかも

 

 

ここは 誰のお屋敷

素敵な人が 隠れているのかも

 

 

 

ここに 眼を引く形

どうなっているのか???

 

 

 

隣を見たら 見かけない蘭

花が 踊っています

 

 

パフィオペディラムが 並んで

こちらを 見ています

 

 

私も見て と言わんばかりに この艶やかさ

 

このらん展が終わったら

このたくさんの花は また自宅に帰って

ホッとするのでしょうか

 

 

 

 

 

 


世界らん展2019 盆栽と苔

2019年02月26日 | 日記

華やかな蘭の隣に

日本の盆栽コーナー

 

 

 

蘭の中でも 春蘭が好きという方も

特に 選ばれた春蘭をご紹介

 

 

花を見るため 近寄ってみました

 

 

 

盆栽に 戻りましょう

石の上に 根があるのかしら

本当に これで育つの? と

でも ちゃんと育っています

 

真ん中の作品は 真柏(石付)

中国最後の秘境で 映画「アバター」のモデルになった所です

景観に魅せられた 木村さんは水墨画の世界を 作りました

 

 

 

天に駆け登る 龍の躍動感を 表現した作品 だそうで

当時の首相 竹下氏が「登龍の舞」と名付けました

 

 

 

 

一番右は 有名な「五葉松」

とにかく どっしりと

見ていて わからなくても 凄い! と思います

 

 

このコーナーは 珍しく和風です

 

 

丸い窓から 中を見ている感じで

日本の窓だな と感じます

 

 

 

蘭も優しい 小さな蘭があちこちに

 

 

 

 

こちらにも 苔を使ったコーナーが目を引きます

大きな 丸い苔玉が見えます

 

 

 

小さくて

あんまり見ない蘭ばかりです

 

 

 

スプリフェラム

Den は デンドロビュームの種類だよ と教えてくれます

 

 

 

白い優しい蘭は カラマリア

Psh は プロステケア 

ネットで調べたけれど ??

 

 

ここにも

隠れた魅惑的な色

 

 

 

 

見たことあるような

これ蘭かな?

 

 

 

おもしろい形の下に

白い 小さな小さな蘭?

 

 

 

 

 

 

向こうに

すごい香りがしてきます

農業高校の作品 すごいです

 

 

 

だんだんになっていて

存在感のすごいこと

 

 

 

ちょっと 近寄れないので ズームします

 

 

 

もっと大きく見たいので

トリムしてみました

 

蘭って 本当に 種類がありすぎです

覚えられない・・・

日本語でも 名前を付けてもらえたら いいなあ~

 


世界らん展2019 ハンギング&珍しい花

2019年02月24日 | 日記

ハンギングバスケット

皆さん 夢中です

横から見たらわかりますが

とても 立体感があるんです

 

蘭だけでなく いろいろ

額もお手製? という方も多いです

日本文様と蘭って 似合いますね

 

 

 

 

背景に 文様をつけるとは

すごい感覚 です

 

 

 

 

豪華という額

でも なんか似合うので 不思議!

 

 

 

 

いろいろの工夫が満載

下の緑の塊が 落ち着きをくれます

 

 

 

 

落ち着いたレイアウト 飾り方なので

写真も撮りやすく 楽しいです

 

 

 

にぎやかなハンギングバスケット

トロフィー賞 です

 

 

 

反対に 白い小さな花が多くて

どこか和風の作品

どこ和風・洋風 どちらの部屋もOK

 

 

 

となりに 楽しいコーナー

 

 

 

ここで 見たことない花を見つけました

この優しいピンクの花

 

 

ついつい近寄って

会場の方に聞きました

”この花の名前は 何ですか”

そして 忘れないように

スマホで名前を書き込みました

「セルリア」 いい響きです

 

 

 

そして絵になるコーナーが

座りたいけど ダメですよね!

 

 

そしたら 後ろに 茶色の花?

またまた 物知りの係りの方に聞きました

「バンクシア」 ですって

 

 

多くの方が熱心になにか作っています

 

 

 

そして 目の前には この大きな幹

まあ なんて変わった文様

日本の樹木じゃないのかな?

 

 

 

奥のコーナーには

この食虫植物?

暗いけど なんとか撮れました

 

 

一番奥のコーナーには

変わった香りの蘭コーナー

私は 真ん中のが好き

帰宅前に 探して買いましたよ

 

 

 

もう足が棒のよう

ドームのスタンドの椅子で コーヒータイムと思ったのに

そこまで行く途中も ついつい

わぁ と言いながら 撮ってしまいます

 

目立たないけど変わった蘭

小さな名札には ブルースターと書いてあります

 

 

 

これも小さいけど

綺麗な色と 可愛い形

名前は不明

 

 

そして よく見るけど いい色

初めて見たかも この鮮やかさ 

濃い 濃い パフィオペディラム

 

 

 

明るいつよい黄色

 

 

 

そして

この緑 鮮やかな 浅いみどり

やっぱり また撮ってしまいました

 

大好きな この色

一番よく 花屋さんで見かける シンビジューム

なんでこの色が いいんだろう

自分でも不思議です

 

次を お楽しみに~

 

 

 

 


世界らん展2019 假屋崎省吾&志穂美悦子

2019年02月24日 | 日記

假屋崎省吾  -華寿絢爛-

 

会場を見渡すと

あの假屋崎省吾さんの大きな作品が すぐわかります

 

 

緑の着物は こんな感じ

 

 

拡大してみましょう

 

 

周りは 光りを浴びた蘭

 

 

 

派手なピンクや紫が 似合います

 

 

黒と バックの濃い色のコントラスト

まけていません

 

 

日本には 四季があること

それが 文様になっていること

微妙な色とりどり

 

 

 

足元には

ゆっくり見られるように

美しい蘭がいっぱい

 

 

 

この女性は この紫がお好きだったのでしょう

丁寧に見ておられました

 

 

 

拡大してみましょう

日本の色と 日本の文様です

 

 

 

今年は 蘭だけでなく

好きな花を飾ることが OKになりました

 

 

 

でも やっぱり蘭はすごいです

とても目立って 優しく 豪華 見とれます

 

 

 

 

志穂美悦子「煌めき」

少し向こうに歩いて行くと

透き通った妖精の世界が見えます

 

 

 

 

ガラスの長い筒

白と紫の世界

 

 

志穂美悦子さんは

花のもつ生命力の強さを 表現したかったそうです

題は 「煌めき」

キラキラと 澄んだ透明の世界です

 

 

 

ガラスの下を閉じて

花瓶が作られたようです

 

 

もっと近寄ってみましょう

真っ白の大きな百合

いい香り 辺り一面 

カサブランカの香りです

 

 

香りにつられて

つい何枚も 撮ってしまいます

 

 

 

去年の野生的なうねりも 素敵でしたが

私は 今回の方が好き

 

この透明感と 香りは 忘れないでしょう

 

 


世界らん展2019 エントランス

2019年02月23日 | 日記

さあ ここがエントランス

大きなオーッキド・ゲート

もう満員の人

 

 

左を見たら この景色

たくさんの種類の蘭 です

真ん中のオレンジピンクの蘭 初めてみたような

 

 

 

右を見たら

ピンクの胡蝶蘭

白とピンクのリカステ

こんなにたくさん 贅沢なこと

 

 

中に入ると

左右に 選ばれた蘭が飾ってあります

 

 

 

この大きな木

たぶんガジュマル?

すごいアイデアと 迫力!

 

 

 

並べた人は この人

 

 

 

コンテストで選ばれた蘭

ちょっと珍しい蘭です

名前は ナカトウ ですって

 

近寄ってみましょう

美しいです

触ってみたいですが 諦めます

 

 

鮮やかなピンク

ちょっと見ないピンクです

 

 

 

モレリア という名前

 

 

パフィオペディラム

小さくても 個性的です

 

 

ぐんと近寄りましょう

いい色です!

和の色のような~

葉も丈夫そうでしょう

 

 

隣には

奥の小さな部屋

屋根も 蘭で葺かれています

 

 

 

流れるようなピンクの蘭

茶色や黄色のパフィオペディラム

 

 

上から 白の胡蝶蘭

ピンクのカトレアが こんなにたくさん

カトレアって いい香りがする時があります

 

 

 

すごい綺麗なオレンジ

なんという種類なんだろう

 

 

 

 

ひとつの山のようなディスプレイ

よく こんなに大きく作ったこと

いったい 何本いるんだろう

真ん中に 小さな滝まで 見えます

 

 

 

私は この色が大好き!

シンビジュームは 一番蘭らしいかも

 

 

 

この色も 優しくて 強くて 蘭らしい!

 

 

 

見たことない蘭

へんな色 と言いたいけど

なんか ひきつけられる

 

 

 

こんな 本当に小さな山そのもの

シンビジュームって こんなたくさんの種類があるんだ

 

 

 

下のカトレア

蘭の女王と言われだけあって 

花びら めちゃ大きく美しい

 

 

 

銀色の円錐の中に 白の胡蝶蘭

考えますね~

 

 

 

この変わった蘭

寺尾やえさんの蘭

95歳?だったか すごい女性です

テレビで 紹介されていました

 

 

どの欄も

だれかが 丁寧に育てられているのでしょう

そう思ってみたら どの花も 最高です


もしかしたら桃の花?

2019年02月22日 | 日記

近所に美しい赤い花

2月初めから咲いていたので てっきり紅梅だと思ったけれど

梅の花って こんなにたくさん咲くかな

枝も 上に向かって伸びてるし

 

 

近寄ってみると この美しさ

青い空に 映えています

やっぱり 桃の花?

 

 

 

 

京急にも 赤い桃

桃の節句

こちらは 丁寧に作られて満開です

 

 

 

隣にあったお雛様の 可愛いこと~

もうすぐ 3月

花の季節ですね

 

暖かくなったら

次は桜! 桜を見に行きましょう

 

 

 

気になるので ネットで調べたら

 

よけい わからなくなりました

桃って 3月4月 って書いてあるけど

ここは 2月10日には もう5分以上

花びらは 丸く見えるし

でも 日当たりのいいお庭 & 手入れ満点のお庭ですから

悩みますね~

 


テーブルウエアフェスティバル2019 大倉陶苑

2019年02月20日 | 日記

大倉陶苑の凛々しいテーブル

端っこだけ 撮れました

 

 

 

 

中央の花 こんなに素敵です

ピンクの桜も ピンクの菊も 似合っています

 

 

 

桜とともに

春の食器シリーズ

あまりにも大勢の人で 撮れませんでした

 

 

 

 

春満開の桜の中で

このお茶セット

花にまけていません

 

 

 

大倉の青は 食器だけでなく

こんなライトにも

 

 

大倉といえば 美しい青

でも かしこまったものだけじゃなくて

こんなに楽しいものも~

 

 

 

どんな花を活けても Okです

 

 

 

 

最近は 新しい会社もでて

すごいモダンなデザインで ビックリします

 

富士山の小皿

目が覚める赤色です

 

 

いかにも 和風のデザインですが

軽くて 楽しくて

このシンプルさが好きな方 多そうです

 

 

 

湯飲みや 箸置き 小皿

楽しさが いっぱいです

 

 

 

ちょっと洋風

小さなものを集めたい と つい思いますね

 

 

 

 

食器に使わなくても

楽しく 美しいものが欲しい方

ここには いっぱいです

使い方は 若い方に お任せしましょう

 

 

高価で美しい食器も

楽しくて 集めたくなる食器も

お好みで どんどん見て下さいね

 

きっと お好きなデザイン見つかりますよ!

 

 


テーブルウエアフェスティバル ナチュラルな暮らしを楽しむ

2019年02月18日 | 日記

ここも 人でいっぱい

さすが若い方が多いですね

 

 

世界のテーブルウエアが 展示されています

 

見たことある優しい色柄

イギリスのバーレイ

 

 

緑の中の展示

優しい色 イギリスの色です

 

 

 

隣には 個性的な食器

名前まで IVV と個性的

 

 

 

 

大きなガラスに すごい文様

おまけに 金ぴかです

嫌味なく 輝いています

 

 

 

名前だけはきいていた ドーム

ビックリしたのは 中央の大きな花瓶

 

 

 

拡大してみました

本物は もっと透明感があり ひきつけられます

よくこんな微妙な色を こんなに美しく~

ピンクとグリーン・ブルー が 静かに 輝いていました

 

 

 

隣には 小さなグラス

乳白色に 半透明で なんともいえません

 

 

美しい花の文様を 拡大してみました

細い曲線 手で作られているのが 不思議です

 

説明できないので これを見て下さい

こんなことができるのですね

 

 

 

 

ベルナルド

フランスの色とデザイン

 

 

 

 

お皿をひとつひとつ見たい

優しい色だけど 動くような花のデザインです

 

 

 

 

フィンランドの食器 ペンティック

独特の色と すっきりした小物

 

 

 

どこか 日本と似ていませんか

トナカイが 可愛いです

 

 

 

 

ポルトガルの食器は 情熱的

この緑 独特の色

 

 

 

トナカイが デザインされています

美しくて 見空きません

 

 

 

ハンガリーの食器

本当に優しい色で 若い方は憧れますよね

中央の花は また とても似合っていて

なんで こんなに美しく 生けられるんだろう と

 

 

 

ついつい 拡大しました

名も知らない目立たない花なのに

最高に美しいです

食器の花文様と 一脈通じます

 

大好きな方は ひとつひとつ 購入して

揃えていくのでしょうか

生活の中で 大事にされている食器のような気がします