のりとん生活

家族の会話を交えながら日常、お気に入りの商品やお店、イベントやニュースなどを綴ります。

「ボヘミアンラプソディー」を観たら…

2020-11-29 19:49:00 | 日記
11月28日(土) お弁当



◾️しゅうまい
◾️かに玉風オムレツ
◾️レタス・ミニトマト
◾️焼肉
◾️きざみ昆布
◾️きんぴらごぼう


食べちゃってから、あ〰️💦💦写真撮るの忘れちゃった〰️ということで袋だけ・・・



夫がお魚屋さんでミナミマグロの端切れをもらってきた。お刺身にするには筋っぽい端の部分だ。「すきみにすれば生でも食べれるけど煮付けにしな➰」と言われたそうだ。
「やれ〰️」って言われたけど、気乗りがしないので、「明日にでも小さく切って角煮にするよ」と言ったのだけど、次女が「生で食べた〰️い」言うので、「それじゃあ~、すきみにするのが大変ならブツ切りでいいから切りな~」って言うと、刺身包丁で切り出した。5人で食べるには十分な量で、醤油・酒・わさびで合え、簡単なづけにした。お魚屋さんにとっては、捨てちゃう様な所でも、十分美味しい!中には口に噛みきれない筋が残る所もあったが、脂がのった上等な味で、美味しくいただきました。こんなに美味しかったなら写真撮っておけばよかった〰️と後から後悔。空のお皿を撮ってもねぇ~😜しっかし、食べ終わるの速かったなぁ~

今朝は歯茎の痛みと腫れが大分おさまって、リンパ腺の腫れはもうちょっとだけど、微熱はとれた。

昨日は、今朝の仕事に備えてのんびり、1日ソファーにもたれて、ボケ〰️ッとテレビを観たり、ブログを読んだり寝落ちしたり…。

先週、夫と子供達が「ボヘミアン・ラプソディ」を観ていて、私も途中から一緒に観た。クイーンのボーカル、フレディ・マーキュリーの伝記映画だ。途中からなので、最初の方がよくわからないのだけど、最後は感動的な終わり方だった。


クイーンに関して言うと、ヒット曲はわかる、ボーカルの顔もわかる、ボーカルが最後エイズで亡くなったという事もわかる。
ハードロックのイメージが強くて、私はその頃ディスコミュージックの方が好きだったから、顔もタイプじゃないし…、胸毛もちょっと…、亡くなり方だって…と、好んで聴くことはなかった。


でも、映画を観ていたら、もちろん美化されている所はあるだろうが、見方が変わって、改めて偉大な人であったと…、すごい才能を持った人であったと…、ミーハーな様だけど興味がわいた。

昨日、NHKのBSでクイーンの「ライブ・イン・モントリオール」をやったので、録画して、今、聴きながら投稿記事を書いている。

改めて聴くと、歌、歌唱力、パワー、パフォーマンスどれをとっても素晴らしい。そして知らない曲の方が多かった事に気づき、決してハードロックばかりではなかった事を気づかされている。

映画の中で「ボヘミアン・ラプソディ」の歌詞が出てきた時、すごくジーンとくる内容で…


フレディ・マーキュリーがゲイ?バイセクシャル?性的志向をカミングアウトした歌だという説があり、昔のイメージを自分で殺し、異性愛者の自分を殺し、新しい自分で生きていこうとする意味が隠されている歌だという。


今、コンサートで流れる「ボヘミアンラプソディ」を手を止めじっくり画面を観ながら聴いた。


でもすごいな~、あんなに熱唱して、今度はハードな曲を歌っているのだから…

白い長ズボンとスニーカーを脱いで、白の短パンと裸足になってきました。

ハードな曲が続きます。私も知ってる有名な曲も続きます。

そして「WE ARE THE CHAMPIONS」で幕が閉じました。