不安にかられた週末でしたが、平穏無事、天皇誕生日🎌祝日はいつもの光景、家族が居間に集まり、テレビは娘達の独占状態でアニメの次はゲームです。夕食は娘がホットプレートでペッパーランチを作ってくれました。なんだか昼に食べなくてはならないような名前です。ホットプレートに白飯と下味(醤油・酒・おろしにんにく)をつけた牛肉を入れ、お肉に火が通ってきたらコーン、葱、バター、焼肉のタレで混ぜ合わせて作ります。今回は玉葱も入れました。
オリンピックが終わりなんだか寂しいようです。日曜日はカーリング女子の決勝にフィギュアスケートのエキシビジョン、閉会式と1日テレビを観て過ごしました。競技が終われば国を越えた選手達の仲の良さも見えたりして平和の祭典、やっぱりオリンピックはいいなぁ~と思ったのですけど、終わるのを待つかのようなロシアの侵攻が心配で不安になります。
刻々とコロナが近づいてきていると痛感した週末、濃厚接触者になってしまうかもしれない娘が1人、よりいっそうの用心が必要と緊張が走った休日でした。
そんな休み明けの月曜日夕方、外人の男性が「隣の□□さん何かありましたか?」と聞いてきた。なんでも、ずっと扉が閉まっていて、電話もでないと言う。普通ではないと言うのだ。隣の□□さんは一人暮らしの高齢の未婚女性、外人さんに言われて「ホントだ、真っ暗だねぇ~」
それしか言えない私😅
外人さんは心配だから何かわかったら連絡を欲しいと言う。
「□□さんはこんなに心配してくれる人がいて幸せですねぇ」
外人さんは紙に電話番号を書いて帰っていった。その後歩いて用事に出かけ帰ると、隣に電気がついている。なんだ~いるじゃん!安心して家に入ろうと思ったが、まてよ~外人さんが心配してるから連絡してやって~って言ってくるか~と、向きを変えると、聞き慣れた話し声がする。真っ暗な中「こんばんは~のりとんです。□□さんいらっしゃいます?」と言うと「鍵は開いてるんだけどいないんだよ」さっきの外人さんが、前年度まで町内会長だった△△さんに連絡をしたらしい。
「おかしいですね~」
一緒に見て回ってもわからないので、△△さんは「町内会長から緊急連絡先に電話をしてもらうよ」と帰っていった。
まもなく、△△さんが「□□さんは入院してるそうです」と教えに来てくれた。土曜日に救急車で行ったと言うのだ。「え〰️っ、救急車で〰️💦💦」「あっ、そういえば、土曜日の午前中、夫が救急車が近くで停まったみたいって言ったんですけど、あれ□□さんだった???誰も見に行かなかったんですけどね…」
皆さんは、近くで救急車が停まったと思ったらどうしますか?見に行く人と行かない人の比率はどのくらい?今回は寒い思いまでして見に行きたくないっていうのが強かったですが、本当は見に行きたい、でもすぐ見に出ていくのは野次馬根性丸出しみたいで、ちょっと恥ずかしいような???ちなみに隣の□□さんはすぐ見に出て報告にきてくれる人です。まさか救急車が隣に来ていたとは思いませんでした。今頃どうしているんだろう?全く状況がわかりません。病院にいれば寒い思いもしなくてすむし、食事の面でも安心ですが・・・やがて1週間、早く元気になって戻ってこれるよう祈りたいと思います。