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<アーカイブ43>ヒッグス素粒子大発見とUFO飛行原理:2013-06-14掲載

2015年04月17日 14時38分01秒 | 宇宙
宇宙物理学の大発見と云われる物質に質量を与える「ヒッグス素粒子」の存在が証明されたとのニュースに私も長年のモヤモヤがクリアーになった思いでした。
この発見で重力も光と同じ素粒子と解明された事で重力もコントロール可能という事が明確になり、この事は宇宙空間に無限にある星の重力を3次元ベクトル調整出来れば宇宙空間を移動するエネルギーは基本的に不要という事を示してUFOの飛行の謎が解明された気分です!

中学生の頃、空飛ぶ円盤(UFO)の話題が沸騰した時に「本当に宇宙人が居るかも知れない」と思ったのですが、どうしても1つの疑問が残ったのです。
それは、地球と同じような環境の惑星が宇宙には5万と在るだろうと云われても、それは太陽系から遥か離れた遠い銀河から飛来するしかないのに「UFOは何を推進力にどの位のスピードで飛べるんだろう?」と言う疑問でした。とても人類の宇宙ロケットの爆発燃料では長い航行は不可能と思ったのです。

その頃に理科の授業で「万物の全ての元は素粒子であり光も素粒子の一つなので眼には見えなくても物質なので惑星間を照らすときに重力により偏向するんだ」と教わった時に「これだ!」と思ったのです。

科学の進歩した宇宙人ならこの重力を自在にコントロールする装置を開発し、それをUFOに搭載して宇宙空間を飛ぶ時には周りの惑星の重力を高性能コンピュータでベクトルを定めその方向に最適な重力をコントロールして飛んでいるに違いないと思ったのです。

例えればこの地球のある時点から空を飛ぶ時は先ず飛びたい方向に有効な重力として太陽/月/金星/火星等の重力をそれぞれ2倍にしたり10倍にしたり半減したりして3次元ベクトル調整をした上で最後に最も強力な地球の重力を反転(マイナス)させるのです。多分これには今の人類のスーパーコンピュータの桁違いの能力のコンピュータが必要かもですが、この設定が終われば、後は惑星間に幾らでも存在する星の重力をこのGコン(重力コントロール)装置によりリアルタイムに推進力に変え、しかも物凄いスピードで飛べるんだ!・・・・と思ったのです。

しかしあれから50年が経ってもUFOが重力コントロール(Gコン)で飛んでるというニュースはありませんでした。もちろん今回の重力素粒子の発見が即UFOの推進力の証明にはなりませんが私的には確信を得るニュースだったのです。
私はこの持論を折に触れ「UFOの推進力はGコン」と友人にふれていました。人が自動車ごとUFOに吸い込まれるシーンを映画でよく見ますが、このGコンなら簡単なことです。また近くの自動車が停止する現象もGコンが発生する強力な電磁波が影響するのでしょう!
個人的にはこれでピラミッド建設時の巨石の移動と精密なセッティング方法やイースター島の巨石モアイ像の数十キロの移動も解明されたと思っています。

人類はリニアモーターカー
でやっと地表を数cm浮かし、それをNとSの特性を生かして時速500Kmというスピードを実現しようとしていますがこれはGコンのほんの初歩レベルの技術に過ぎないでしょう!
ヒッグス素粒子の発見には日本人の力が最大貢献したそうですが、私には本当に嬉しいニュースでした。


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