上州からの山旅

凡人noyamaの山旅の記録

ホテルでまったり、買物旅行(in 沖縄 2日目)

2014年04月18日 | GG通信
【場 所】 沖縄本島全域(沖縄県)
【日 程】平成26年4月13日(日)~16日(水)
【同 行】愚妻
【天 候】毎日晴れ
【ルート】14日 ホテル==サンエーV21いさがわ食品館==道の駅おおぎみ==道の駅ゆいゆい国頭==辺戸岬==イオン名護==サンエー為又シティ==パイナップルパーク==御菓子御殿やんばる憩いの森店==きしもと食堂八重岳店==沖縄歴史民俗資料館==古宇利大橋==道の駅許田==ホテル


 朝起きると日はとうに上がっており外を見れば青い海が眩しいです



 



凡:今日は天気が良いから北の方へ行ったり、海を見よう
愚:うーん、そっち方面道の駅ある?
凡:あるサー。
 
 と、道の駅を餌に自然豊かなヤンバル地区に行くことに
 しかし出発すると直ぐにスーパーが目に入ってしまいました


 


 じっくりスーパーの商品を観察した愚妻
 「やっぱり、お土産はスーパーで買った方が安いわ」
 
 (少しばかり安くたって、時間がもったいない)と思いつつも我慢の旅行です

 そして、美しい海岸沿いを少し走ると

 「あツ! 道の駅」



 2
 道の駅 おおぎみ



 「また、あった」



 
 道の駅 ゆいゆい国頭



 すかっかり道の駅評論家
 「お土産用のシーサー、ホテルより安いかも
  結構道の駅あるじゃん、お父さん運転チバリヨ-」

 やっと沖縄らしい景色が堪能出来る、沖縄本島最北端の辺戸岬へ



 
 辺戸岬 満腹男図



 



 「ご希望の所へ来たから、次に行きましょう次に」
 と、名護方面へ直ぐに引き返すことに


 そして来たのが


 
 イオン名護店



凡:イオンなんて群馬にだってあるじゃないか
愚:何処にでもあるけれど、そこにしか無い物も売っているのヨ


 
 イオン店内 お土産品コーナー



愚:だいたい様子はつかめたワ。次は食べ放題券があるからパイナップルパークへ行きましょう
凡:何回も来たんだろう
愚:お昼前じゃなくちゃ、食べられないから
凡:・・・



 
 パイナップル食べ放題



 
 パイナップルパークでブーゲンビリアを見る満腹男図


  
愚:御菓子御殿、ここも定番だけど近いから寄ってミヨ



  
 ヤンバルクイナに衣装を合わせてみました



 そして、本場本部町地区で沖縄そばを食べました
 ガイドブックにも載って居る有名店ですが、午後3時過ぎなので空いていました

 



 
 沖縄そば 肉が骨付きならソーキソバ




 沖縄そば、蕎麦らしくないのでググって見ると
 「そばという呼称だが、蕎麦粉ではなく小麦粉を100%使用しており、麺はかんすい(かん水)または灰汁を加えて打たれる。製法的には中華麺と同一であり、麺は一般に太めで、和風のだしを用いることもあって、その味や食感はラーメンよりむしろ肉うどんなどに類似する。
 沖縄において「すば」「そば」は通常は沖縄そばを指し、蕎麦は「日本そば」「ヤマトのそば」「黒いおそば」などと呼んで区別される。」
 とありました

 そして、「沖縄そば」と「ソーキそば」の違い
 「普通食堂等で「沖縄そば」といえば一番ベーシックな形のもので、トッピングが三枚肉、かまぼこ、ねぎ、紅生姜等です。「ソーキそば」は「沖縄そば」と麺、スープは同じです。乗っているお肉が違います。「ソーキ」は豚のあばら骨の所の骨付きのお肉(スペアリブ)で甘辛の味付けになっています。」




と、無料のパイナップルと沖縄ソバで満腹になった後、御菓子御殿前の建物が立派な歴史民俗資料館へ



 



 本部・名護エリアでは「ちゅら海水族館」や「今帰仁城趾」などが観光名所ですが、旅慣れた愚妻はそういった所には寄らず、道すがら「地元スーパー」や「道の駅」「直売場」にひたすらこだわるのでした
 そんな中、古宇利大橋はビューポイントで古宇利島側のたもとで、ブルーシールアイスをダブルで食べました
 


 
 古宇利大橋  向こうの島側では海の家や喫茶店も



 と言うわけで、最後に道の駅で締めてホテルに帰りました



 



 




 沖縄の自然 素晴らしいです
 スーパーで多少安いものを見つけても、ここで時間を使うより
 自然や名所旧跡を見て歩く方がよいのですが
 買い物ツアーに徹する愚妻
 せっかく楽しそうなので目をつむることにしました

  
 ↓そんな訳でサ  ボタンを押してもらうと助かるネー






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