ホテルでまったり、買物旅行（in 沖縄 ３日４日目）

【場　所】　沖縄本島全域（沖縄県）
【日　程】平成２６年４月１３日（日）～１６日（水）
【同　行】愚妻
【天　候】毎日晴れ
【ルート】
　１５日　ホテル==斎場御嶽==琉球ガラス村==ファマーズマーケットうまんちゅ市場==国際通・第一牧志公設市場・壺屋やちむん通り==ホテル----どなんち食堂名護店
　１６日　ホテル==ファマーズマーケットうまんちゅ市場==サンエーＶ２１にしざき食品館==道の駅豊崎==那覇空港==羽田==藤岡==自宅
　

　朝起きると今日も又晴れです。



　



　沖縄滞在中は毎日天候に恵まれました。海開きもされたと聞きますが、内陸型行動の我々は、海岸はおろか眼下に見えるプールにさえ、近づきませんでした。



　
　ホテルロビーの朝市



　こうして、今日も買物ツアーの一日が始まりました

　そうは言っても少しは観光もと、沖縄のパワースポット世界遺産斎場御殿（せーふぁーうたぎ）を訪問

　

　
　



　
　巨石が造る三角形の空間がパワーを与えてくれるのかもしれません


　次は沖縄土産の定番、琉球ガラス村へ
　素晴らしい作品の数々ですが手の出にくいお値段

　
　琉球ガラス村

　連れは、ここでオールドファッションのランプを購入
　自分は、ガラス工芸とまでは行きませんが
　駐車場でペンキを塗ったような色合いのイソヒヨドリを観察
　群馬県では見かけない海岸のヒヨドリです

　
　イソヒヨドリ

　そして、愚妻のパワースポット買物市場へ



　



　
　ここは絶対安いと太鼓判を押す観光客Ｇ



　次なる、訪問地は那覇国際通及び周辺関連市場・商店群へ



　
　平和通り 空のトートバッグを抱え買う気満々の観光客G



　
　市場通りから市場への入り口



　
　迷路のような第一牧志公設市場



　市場周辺のお店も安く、既に昨晩お土産を宅急便で送った愚妻。手荷物が空いたとばかり以下の果物を買い求めました



　
スターフルーは形が気に入りましたが、森のアイスと言われている「アテモヤ」天然のものとは思えないほど甘い！


　そして、古くからの焼物里「壺屋やちむん通り」へ
　ここには窯元直営店など約４０店が並びますが
　焼物よりも、石灰岩を敷き詰めた通りが印象的でした



　
　壺屋やちむん通り　舗装は石灰岩を敷き詰めてある
　


　一店一店見て回れば流石の愚妻も疲れたようで一休み
　さっきまで、お腹の調子が悪いと言っていたにもかかわらず
　喫茶店では、沖縄名産黒糖シロップをかけたかき氷を食していました



　
　黒蜜シロップカキ氷　inやちむんカフェ茶太郎(カツ丼ではありません)



　そんなこんなでホテルに帰り



　
　このホテルのラウンジもパワーを与える三角屋根

　

　３日目にして初めて、窓越しに夕日を眺め



　



　スパに入りリフレッシュして、ホテル近くの居酒屋に出かけました



　
　満腹男＠どなんち食堂



　食したものは、イカスミ焼きそば・ウミブドウサラダ・じーまみ豆腐揚出・アグー豚塩だれ焼等
　中華麺とうどんの中間のような沖縄ソバの焼きそばは、なかなか美味しかったです



　
　　


　一晩明けて、永い様で短かった愚凡な沖縄旅行も最終日
　最後の一時まで無駄にしない連れは再び「うまんちゅ市場」へ



　
　愚妻お勧め「うまんちゅ市場」



　満腹男は最後に沖縄限定酎ハイを飲んで「んじちゃーびら」（さよなら）



　

　

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　はるばる訪れた沖縄
　海開きもされたというのに全く海岸には近づかないどころか
　観光名所、首里城・美ら海水族館・平和記念公園などにも寄らない
　不思議な観光旅行でしたが連れは満足したようです
　これで少しは安心して山歩きもできそうです
　
　もうじき仕事も介護も再開です
　明日からチバルぞ
　　
　↓そんな訳でサ　　ボタンを押してもらうと助かるネー