【山 名】赤雪山620.6m 仙人ケ岳662.8m(栃木県)
【日 程】平成26年4月8日(火)
【同 行】単独
【天 候】晴れ(風強し)
【ルート】前橋6:05===7:20松田川ダムP7:35------8:40赤雪山-----10:35仙人ケ岳----11:10知の岳(分岐)----12:15P
【行 程】L=9.1km +- 1300m 行動時間4:40
【地 図】地図はこちら
やっと暇が出来たので半年ぶりの山行はアカヤシオを見に赤雪山にいくことにしました。桜満開にもかかわらず、平日のせいか松田川ダムキャンプ場の登山口には誰もおりません。
ダムから赤雪山への登山口は2カ所ありますが、久しぶりの山行ということもあり近くの登山口から登ることに
赤雪山登山口
アカヤシを期待していたのですが、尾根筋にでてもそれらしい花は見当たりませんでした
今日は快晴、風も穏やかで早くも汗をかきながらの登り。少し腰痛もしたり、花粉症が酷かったりで足の重い登りでした。1時間程登り赤雪山直下、前方に待望のアカヤシオです。来た甲斐がありました。
2
しかし、赤雪山頂を過ぎた頃から風が強くなってしまいました
赤雪山山頂
丁度見頃を向かえたアカヤシオ、風に負けず咲き誇っていました
しかし、自分は強風に乗ってくる杉花粉に花粉症が悪化。鼻水と鼻血を出しながらという何とも情けない格好の歩行です。
やはり増えた体重と半年のブランクは応え、2時間程の工程で足下がおぼつきません。
石宮
何とか仙人ケ岳への分岐まで来ると、それまで誰にも会わなかったのがウソの様に、10人程の団体を始めとする数グループに遭遇
平日にも関わらず、団体客が来るとはメジャーな山になった様です
しかし、この団体さん困ったことに山頂を独占、代わる代わる記念撮影やら世間話に花咲かせております
何時になっても退いてくれそうにないので、気の弱い私は「たいがいにしとけ。咲かせるのはアカヤシオだけにしろ」と心の中で叫び、早々下山を決め込みました
それにしても、アカヤシオには癒されます
アカヤシオは日当たりの良い尾根筋に点在
同じ尾根筋でもマツクイムシにすっかり枯らされてしまったアカマツ林、朽ちてきて折れたり倒れたりしていますが、足下にはしっかり次代を担う子供達が芽生えていました
やはり自然の力は大したモンだと思います
そういえば、アカマツ亡国論なんてのを言っていた学者を思い出しましたが、そんなことはないようです
そんなこんなでヘロヘロになりながらも、眼下に桜満開のダム湖を見ながらの下山となりました
暇が出来た途端、愚妻に使われる毎日
久しぶりの山行 疲れました
おまけに少しばかり道を間違える失態
気力体力の回復には時間がかかりそうです
↓そんな訳で 山ブログ復活を記念して押して頂くと助かります
【日 程】平成26年4月8日(火)
【同 行】単独
【天 候】晴れ(風強し)
【ルート】前橋6:05===7:20松田川ダムP7:35------8:40赤雪山-----10:35仙人ケ岳----11:10知の岳(分岐)----12:15P
【行 程】L=9.1km +- 1300m 行動時間4:40
【地 図】地図はこちら
やっと暇が出来たので半年ぶりの山行はアカヤシオを見に赤雪山にいくことにしました。桜満開にもかかわらず、平日のせいか松田川ダムキャンプ場の登山口には誰もおりません。
ダムから赤雪山への登山口は2カ所ありますが、久しぶりの山行ということもあり近くの登山口から登ることに
赤雪山登山口
アカヤシを期待していたのですが、尾根筋にでてもそれらしい花は見当たりませんでした
今日は快晴、風も穏やかで早くも汗をかきながらの登り。少し腰痛もしたり、花粉症が酷かったりで足の重い登りでした。1時間程登り赤雪山直下、前方に待望のアカヤシオです。来た甲斐がありました。
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しかし、赤雪山頂を過ぎた頃から風が強くなってしまいました
赤雪山山頂
丁度見頃を向かえたアカヤシオ、風に負けず咲き誇っていました
しかし、自分は強風に乗ってくる杉花粉に花粉症が悪化。鼻水と鼻血を出しながらという何とも情けない格好の歩行です。
やはり増えた体重と半年のブランクは応え、2時間程の工程で足下がおぼつきません。
石宮
何とか仙人ケ岳への分岐まで来ると、それまで誰にも会わなかったのがウソの様に、10人程の団体を始めとする数グループに遭遇
平日にも関わらず、団体客が来るとはメジャーな山になった様です
しかし、この団体さん困ったことに山頂を独占、代わる代わる記念撮影やら世間話に花咲かせております
何時になっても退いてくれそうにないので、気の弱い私は「たいがいにしとけ。咲かせるのはアカヤシオだけにしろ」と心の中で叫び、早々下山を決め込みました
それにしても、アカヤシオには癒されます
アカヤシオは日当たりの良い尾根筋に点在
同じ尾根筋でもマツクイムシにすっかり枯らされてしまったアカマツ林、朽ちてきて折れたり倒れたりしていますが、足下にはしっかり次代を担う子供達が芽生えていました
やはり自然の力は大したモンだと思います
そういえば、アカマツ亡国論なんてのを言っていた学者を思い出しましたが、そんなことはないようです
そんなこんなでヘロヘロになりながらも、眼下に桜満開のダム湖を見ながらの下山となりました
暇が出来た途端、愚妻に使われる毎日
久しぶりの山行 疲れました
おまけに少しばかり道を間違える失態
気力体力の回復には時間がかかりそうです
↓そんな訳で 山ブログ復活を記念して押して頂くと助かります
アカヤシオが美しい山行再開、またこの先が楽しみです。
私は翌9日にこの「ルート66」を 鳴神山や赤雪山の登山口を
確認しに訪れましたので、5日ぶりに貴ブログを拝見し ちょっと
吃驚しました。
昔、山友から戴いた桐生市のおいしい一品(昆布の山椒炊き)を
探しに桐生までドライブしたついでのことでした。
この日は時間がなく 泉龍院裏の観音山への尾根道を
少し散歩しただけですが、来シーズンは赤雪山へアカヤシオを
楽しみに行きたいと思います。
また、あちこちの山を楽しませていただけます
このたびはきつい山旅のようでしたがアカヤシヲの
美しさは格別ですね
本当にお疲れ様でした
また、楽しみに拝見させていただきます。
桐生市の美味しい一品は知りませんでしたが
織都桐生には伝統ある物が沢山あって良い町です
アカヤシオもこれから、5月の連休にかけて鳴神山・袈裟丸山・赤城山など標高の高い西へ移りながら楽しめます
何と言っても袈裟丸山のアカヤシオは圧巻ですが休日には人との多さにも圧倒されます
大変お世話になりありがとうございました
昨年は本当に忙しい日々&週末は母の面倒見などで山歩きが出来ませんでした
今年は母の介護はあるものの平日に余裕が出来そうなので山歩きをしようと思っております
これからは、花を求めての山旅を楽しみたいと思っております