【山 名】祖母山 1756.4m(宮崎県)
【日 程】平成27年7月9日(木)
【同 行】小
【天 候】晴
【ルート】大分センチュリーホテル5:30==河宇田湧水==7:50北谷登山口8:10----9:00風穴------10:10祖母山頂10:30-----11:00国観峠------11:30茶屋場(三県境)---11:45千間平---12:40P==天岩戸温泉==高千穂神社==宮崎ホテルマリックス
【行 程】 L=8.3km +- 900m 行動時間4:30
【温 泉】 天岩戸温泉 350円
【地 図】地図はこちら
昨日はホテル到着後、夜半まで雷雨となり大分県には洪水警報が出る程の大雨。
梅雨前線の影響で天気予報は毎日の様に変わっている。
幸い朝起きると曇り空、天気予報は曇り時々晴れ、午後は雷雨である。
祖母山へは東側の登山口尾平から宮原ルートを経て黒金山ルートへと反時計回りに予定であったが
天候と体力を考え、最短ルートである西側の北谷ルートへ変更した。
美味しかったホテルの朝食バイキングをキャンセルし、早めの出発
大分から竹田市を通り、熊本県高森町、宮崎県高千穂町と三県をまたぐドライブ
竹田市の日本湧水百選の河宇田湧水で小休止
水場は整備されており、水量は豊富
少しばかり水を酌み、登山口まで急いだ。
北谷登山口へは舗装された県道からダートな道を5~6km走るが良く整備されている
駐車場に着くと地元ナンバーの車が1台あるだけで平日とは言え少しばかり寂しい気もする
北谷登山口
沢沿いの道で何度か沢を渡るが、岩は比較的滑りにくい
沢から離れると杉の造林地で放置された所は篠藪状態
笹藪では林床の花も期待出来ないと思っていたが、ショウキランが目に入った
今まで見たショウキランに比べ花数が少なく色白なショウキラン
少し黄色いものもある
キバナノショウキランだろうか??
ショウキラン(キバナ?)
笹藪に囲まれ蒸し暑い中を小一時間ほど歩くと風穴に
穴からは冷気が吹き出しておりベタついた身体にには気持ちが良い
中には氷も有るようだが、ヘッドランプとアイゼンが必要だと記してあり
真っ暗なので中には入らなかった
風穴 冷気が気持ちよい
風穴を過ぎると益々笹藪は深くなり蒸し暑さも増した
見上げれば心配していた空模様も晴れ渡って来ており
真夏炎天下の谷川岳、吾策新道や茂倉新道を歩いている様な気がしてきた
ようやく稜線に出るも風は無い
山頂まであと僅か
笹藪を抜け稜線に出た所で岩場に紫の花
すわ、何とかランかとおもって近寄るとコバギボウシの様だ
ネットで検索するとここにあるのはウバタケギボウシらしい
ウバタケギボウシ?
タツナミソウ
山頂に着くと先客が2名
平日のためか、真夏の祖母山はきついのか
山頂まで誰にも会わずに来た
二人も同じ北谷駐車場に車を置いたパーティ、他のルートからは誰も来ていない
聞けば、千葉の就職先から休暇で帰省した人と地元の人の二人だそうだ
群馬から九州縦断山旅だと伝えると大層羨ましそうだった
愛想の良い好青年だ
周囲はガスが巻き、今日も遠望は気がないが頭上はよく晴れている
天候が急変しないうちにと下山開始
下りは国観峠、茶屋場(三県境界)経由で下山
国観峠から山頂方面
下りも林に覆われた道
大分・熊本・宮崎の三県境
下りでもショウキラン発見、こちらのは何時も観る紫色
ショウキラン
ヤマツツジ
下りは等高線沿いにに巻いて下るルートで比較的楽に降ることが出来た
駐車場近くの林は良く手入れされている
手入れされたヒノキ林
駐車場に戻ると山頂で出会った二人は登った北谷を再び下った様で
もはや車は無かった
汗まみれの身体をなんとかしたく、近くの天岩戸温泉で汗を流し
高千穂神社に詣で宮崎の宿に向う
高千穂神社 重要文化財の狛犬
道の駅高千穂の天鈿女命(アメノウズメノミコト)
今度の山旅は天は我に味方しているようです
車で移動中に降られましたが行動中は雨に会わずに済みました
余程行いが良いのだろうと思いつつも
「好事魔多し」
中高年の登山は気をつけねばなりません
そんなわけで
昨日の疲れもあって最短コースを選んだの良かった様です
しかし
高原状態の久住山は坊がツル方面から再訪したいところですが
密林を越える夏の祖母山は辛いものが有りました
快調に進む九州縦断の山旅
明日は韓国岳の予定です
↓そんな訳で ボタンを押して頂くと助かります
【日 程】平成27年7月9日(木)
【同 行】小
【天 候】晴
【ルート】大分センチュリーホテル5:30==河宇田湧水==7:50北谷登山口8:10----9:00風穴------10:10祖母山頂10:30-----11:00国観峠------11:30茶屋場(三県境)---11:45千間平---12:40P==天岩戸温泉==高千穂神社==宮崎ホテルマリックス
【行 程】 L=8.3km +- 900m 行動時間4:30
【温 泉】 天岩戸温泉 350円
【地 図】地図はこちら
昨日はホテル到着後、夜半まで雷雨となり大分県には洪水警報が出る程の大雨。
梅雨前線の影響で天気予報は毎日の様に変わっている。
幸い朝起きると曇り空、天気予報は曇り時々晴れ、午後は雷雨である。
祖母山へは東側の登山口尾平から宮原ルートを経て黒金山ルートへと反時計回りに予定であったが
天候と体力を考え、最短ルートである西側の北谷ルートへ変更した。
美味しかったホテルの朝食バイキングをキャンセルし、早めの出発
大分から竹田市を通り、熊本県高森町、宮崎県高千穂町と三県をまたぐドライブ
竹田市の日本湧水百選の河宇田湧水で小休止
水場は整備されており、水量は豊富
少しばかり水を酌み、登山口まで急いだ。
北谷登山口へは舗装された県道からダートな道を5~6km走るが良く整備されている
駐車場に着くと地元ナンバーの車が1台あるだけで平日とは言え少しばかり寂しい気もする
北谷登山口
沢沿いの道で何度か沢を渡るが、岩は比較的滑りにくい
沢から離れると杉の造林地で放置された所は篠藪状態
笹藪では林床の花も期待出来ないと思っていたが、ショウキランが目に入った
今まで見たショウキランに比べ花数が少なく色白なショウキラン
少し黄色いものもある
キバナノショウキランだろうか??
ショウキラン(キバナ?)
笹藪に囲まれ蒸し暑い中を小一時間ほど歩くと風穴に
穴からは冷気が吹き出しておりベタついた身体にには気持ちが良い
中には氷も有るようだが、ヘッドランプとアイゼンが必要だと記してあり
真っ暗なので中には入らなかった
風穴 冷気が気持ちよい
風穴を過ぎると益々笹藪は深くなり蒸し暑さも増した
見上げれば心配していた空模様も晴れ渡って来ており
真夏炎天下の谷川岳、吾策新道や茂倉新道を歩いている様な気がしてきた
ようやく稜線に出るも風は無い
山頂まであと僅か
笹藪を抜け稜線に出た所で岩場に紫の花
すわ、何とかランかとおもって近寄るとコバギボウシの様だ
ネットで検索するとここにあるのはウバタケギボウシらしい
ウバタケギボウシ?
タツナミソウ
山頂に着くと先客が2名
平日のためか、真夏の祖母山はきついのか
山頂まで誰にも会わずに来た
二人も同じ北谷駐車場に車を置いたパーティ、他のルートからは誰も来ていない
聞けば、千葉の就職先から休暇で帰省した人と地元の人の二人だそうだ
群馬から九州縦断山旅だと伝えると大層羨ましそうだった
愛想の良い好青年だ
周囲はガスが巻き、今日も遠望は気がないが頭上はよく晴れている
天候が急変しないうちにと下山開始
下りは国観峠、茶屋場(三県境界)経由で下山
国観峠から山頂方面
下りも林に覆われた道
大分・熊本・宮崎の三県境
下りでもショウキラン発見、こちらのは何時も観る紫色
ショウキラン
ヤマツツジ
下りは等高線沿いにに巻いて下るルートで比較的楽に降ることが出来た
駐車場近くの林は良く手入れされている
手入れされたヒノキ林
駐車場に戻ると山頂で出会った二人は登った北谷を再び下った様で
もはや車は無かった
汗まみれの身体をなんとかしたく、近くの天岩戸温泉で汗を流し
高千穂神社に詣で宮崎の宿に向う
高千穂神社 重要文化財の狛犬
道の駅高千穂の天鈿女命(アメノウズメノミコト)
今度の山旅は天は我に味方しているようです
車で移動中に降られましたが行動中は雨に会わずに済みました
余程行いが良いのだろうと思いつつも
「好事魔多し」
中高年の登山は気をつけねばなりません
そんなわけで
昨日の疲れもあって最短コースを選んだの良かった様です
しかし
高原状態の久住山は坊がツル方面から再訪したいところですが
密林を越える夏の祖母山は辛いものが有りました
快調に進む九州縦断の山旅
明日は韓国岳の予定です
↓そんな訳で ボタンを押して頂くと助かります
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