グーグルマップで猿倉登山口(田代山登山口)を指定して自宅を午前4時に出発
到着予定時間は午前7時
前橋から日足トンネルを越え、霧降高原経由で登山口へ向かう
ところが、栃木・福島県境の田代峠手前13kmの「山の神」で通行止め
山の神
ここから迂回して桧枝岐側に行けばさらに3時間近くかかってしまいそうなので引き返すことにした
この路線(県道350号線・栗山館山線)の栃木県側はだいぶ前から通れないらしい
「栗山舘岩線 県道350号 | 林道のその先に (xdomain.jp)」
グーグルマップはカーナビより最短時間を案内するので便利だが時々とんでもないところに案内されてしまうので、特に山道は要注意だ。何回か懲りているが今回も事前調査不足で痛い目にあってしまった
グーグルマップが案内した「死へのルート」 現地で聞いた危険な状況 (msn.com)
悪いことは続くようで、引き返した道でも工事中で一時通行止めに
鶏頂山?
他の山に登る気力は無く、このまま帰るのはもったいないので
東京大学付属日光植物園を散策した
朝ドラの影響もあってか、牧野富太郎の企画展も開催されている
牧野富太郎の原画や図鑑の展示
今の時季、野菊が咲いているが判別が難しいのでここで勉強
ノコンギク
シラヤマギク
ユウガギク
1923
ゴマナ
シロヨメナ
リュウノウギク
シロヨメナ・ユウガギク・ノコンギクの見分け方
ユウガギク
シロヨメナ
ここまで出てきた、野菊は
シロヨメナ :小さめの花が集まって咲く・萼が釣鐘形
ユウガギク :花は大きめ・萼が逆三角形
ノコンギク :花は薄紫・萼がささくれる
リュウノウギク:舌状花が密・葉は典型的な菊葉
シラヤマギク :舌状花の数が少なくまばら
ゴマナ :草丈が1mを超える
シンワスレナグサ
オオバマンサクの紅葉
園に隣接する大谷川の「憾満ケ淵」
最近の山歩きは天候に恵まれないことが多かったですが
今回は調査不足で山奥でう回路のない通行止めに会ってしまった
どうしても今回行かなければならないこともないのであっさり諦めました
事前調査無しにグーグルマップに頼り切るのは危険なことに学びました
植物園で野菊の判別を学びましたが覚えきれないので
フィールドでの同定は難しそうです
何処を見ればよいかだけでも覚えられればと思う今日この頃です
そんな訳で ボタンを押して頂けると嬉しいデス
到着予定時間は午前7時
前橋から日足トンネルを越え、霧降高原経由で登山口へ向かう
ところが、栃木・福島県境の田代峠手前13kmの「山の神」で通行止め
山の神
ここから迂回して桧枝岐側に行けばさらに3時間近くかかってしまいそうなので引き返すことにした
この路線(県道350号線・栗山館山線)の栃木県側はだいぶ前から通れないらしい
「栗山舘岩線 県道350号 | 林道のその先に (xdomain.jp)」
グーグルマップはカーナビより最短時間を案内するので便利だが時々とんでもないところに案内されてしまうので、特に山道は要注意だ。何回か懲りているが今回も事前調査不足で痛い目にあってしまった
グーグルマップが案内した「死へのルート」 現地で聞いた危険な状況 (msn.com)
悪いことは続くようで、引き返した道でも工事中で一時通行止めに
鶏頂山?
他の山に登る気力は無く、このまま帰るのはもったいないので
東京大学付属日光植物園を散策した
朝ドラの影響もあってか、牧野富太郎の企画展も開催されている
牧野富太郎の原画や図鑑の展示
今の時季、野菊が咲いているが判別が難しいのでここで勉強
ノコンギク
シラヤマギク
ユウガギク
1923
ゴマナ
シロヨメナ
リュウノウギク
シロヨメナ・ユウガギク・ノコンギクの見分け方
ユウガギク
シロヨメナ
ここまで出てきた、野菊は
シロヨメナ :小さめの花が集まって咲く・萼が釣鐘形
ユウガギク :花は大きめ・萼が逆三角形
ノコンギク :花は薄紫・萼がささくれる
リュウノウギク:舌状花が密・葉は典型的な菊葉
シラヤマギク :舌状花の数が少なくまばら
ゴマナ :草丈が1mを超える
シンワスレナグサ
オオバマンサクの紅葉
園に隣接する大谷川の「憾満ケ淵」
最近の山歩きは天候に恵まれないことが多かったですが
今回は調査不足で山奥でう回路のない通行止めに会ってしまった
どうしても今回行かなければならないこともないのであっさり諦めました
事前調査無しにグーグルマップに頼り切るのは危険なことに学びました
植物園で野菊の判別を学びましたが覚えきれないので
フィールドでの同定は難しそうです
何処を見ればよいかだけでも覚えられればと思う今日この頃です
そんな訳で ボタンを押して頂けると嬉しいデス
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