先日の続きです。
宝当神社のあと、本社の塩屋神社に参拝しました。
塩屋神社(しおやじんじゃ)
【鎮座地】〒847-0027 佐賀県唐津市高島683 旧肥前国 松浦郡
【御祭神】大山祇神 菅原道眞
【例祭】10月19日 秋季例大祭
【御由緒】
塩屋神社(山王宮)
野崎隠岐守綱吉は天正9年(1581年)島民とはかり先祖である藤原鎌足、子の不比等、不比等の孫の魚名、続いて産土神として大山祇神(おおやまつみのかみ)を祀る山王宮を建立した。現在の塩屋神社である。
大山祇神(おおやまつみのかみ)
須佐舘男尊(すさのおのみこと)
菅原道真(すがわらのみちざね)
三神を合祀する。
「大山祇神社」は、源氏、平氏、北条氏、足利氏の守護神とし、かつては国弊大社であった。いずれも、本来は「山の神」「野の神」として祀られていたが、戦国時代には、「水軍の神」「水の神」ともなった。
祭典
祈年祭・新暦2月20日(現在は、2月第3日曜日)
夏越し祭・旧暦6月18日
大祭・新暦10月19日(高島くんち)
(社殿前案内板より、原文のまま)
当社は宝当神社の本社で、御祭神、野崎隠岐守綱吉が天正9年(1581)年に先祖の藤原鎌足、そのお子、孫および産土神として大山祇神を祀られ創建されました。
宝当神社から左の細い路地を抜けると順路の案内板があり、それに従い進むと高島保育園から左に入った山すそに鳥居が見えます。宝当神社から徒歩10分ほどで到着します。
一の鳥居
そばに形の面白い木があります。
参道の鳥居
一の鳥居から10数mで左手の狭い境内に社殿
鳥居の扁額
創建時の「山王宮」とあります。
拝殿
参道両脇には多数の灯篭が奉納されていて島民の崇敬の篤さがうかがえます。
拝殿前の狛犬
時代を感じさせます。
拝殿の扁額
拝殿内の絵馬
昭和9年の奉納、菅原道真が描かれています。
社殿全景
拝殿、本殿が一体となったコンクリート製に見えます。
境内の塩屋神社建設御寄進者芳名の石碑には昭和45年10月吉日の日付がありますのでこの年の建造と思われます。
高島小学校創立百周年の記念碑、境内右にあります。
高島小学校開校の跡とあります。
境内から唐津市方面
宝当神社のあと、本社の塩屋神社に参拝しました。
塩屋神社(しおやじんじゃ)
【鎮座地】〒847-0027 佐賀県唐津市高島683 旧肥前国 松浦郡
【御祭神】大山祇神 菅原道眞
【例祭】10月19日 秋季例大祭
【御由緒】
塩屋神社(山王宮)
野崎隠岐守綱吉は天正9年(1581年)島民とはかり先祖である藤原鎌足、子の不比等、不比等の孫の魚名、続いて産土神として大山祇神(おおやまつみのかみ)を祀る山王宮を建立した。現在の塩屋神社である。
大山祇神(おおやまつみのかみ)
須佐舘男尊(すさのおのみこと)
菅原道真(すがわらのみちざね)
三神を合祀する。
「大山祇神社」は、源氏、平氏、北条氏、足利氏の守護神とし、かつては国弊大社であった。いずれも、本来は「山の神」「野の神」として祀られていたが、戦国時代には、「水軍の神」「水の神」ともなった。
祭典
祈年祭・新暦2月20日(現在は、2月第3日曜日)
夏越し祭・旧暦6月18日
大祭・新暦10月19日(高島くんち)
(社殿前案内板より、原文のまま)
当社は宝当神社の本社で、御祭神、野崎隠岐守綱吉が天正9年(1581)年に先祖の藤原鎌足、そのお子、孫および産土神として大山祇神を祀られ創建されました。
宝当神社から左の細い路地を抜けると順路の案内板があり、それに従い進むと高島保育園から左に入った山すそに鳥居が見えます。宝当神社から徒歩10分ほどで到着します。
一の鳥居
そばに形の面白い木があります。
参道の鳥居
一の鳥居から10数mで左手の狭い境内に社殿
鳥居の扁額
創建時の「山王宮」とあります。
拝殿
参道両脇には多数の灯篭が奉納されていて島民の崇敬の篤さがうかがえます。
拝殿前の狛犬
時代を感じさせます。
拝殿の扁額
拝殿内の絵馬
昭和9年の奉納、菅原道真が描かれています。
社殿全景
拝殿、本殿が一体となったコンクリート製に見えます。
境内の塩屋神社建設御寄進者芳名の石碑には昭和45年10月吉日の日付がありますのでこの年の建造と思われます。
高島小学校創立百周年の記念碑、境内右にあります。
高島小学校開校の跡とあります。
境内から唐津市方面
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