誰もいない刈込湖を後にして最後のメニュー切込湖横断へ14:35時、第一歩を踏み出す、こちらも踏み跡が無く一面真っ平らな銀の世界が広がっていた。物音もせず静かなたたずまいだ、氷もしっかりして安心できそう、しかしこちらの方が積雪が深く、ベテランのK氏でもラッセルに苦労している。途中から先頭交代の要請があり、20代の若いWさんが志願し交代となった。さすがに若いだけに馬力があり、がんがんせめて行く、
少し行くと遠くの林の中にこちらを不思議そうに観察している動物をK氏が発見し教えてくれた、我々は、少し歩みを止めて、目を懲らして見たがよく見ることが出来なかった、デジイチ200mm望遠で撮影しようとしたが、あっという間に見えなくなってしまった。K氏がテンみたいだと教えてくれた。
地元住民のテンにしてみれば、何で湖の中を人が歩ってんだろうと思っていたかもしれない。14:50時に渡りきり、湖畔にたどり着く。周りを見渡し登山道らしきものがないか探したが、見あたらず、一瞬どきっとする。どこを見てもそれらしきものがない。 . . . 本文を読む