今年のお盆は、まず新潟へ出掛け・・・・・・久しぶりに富山へも行ってきた。
米山ICから高速道を走って一気に富山へ!
「TOYAMAキラリ」(富山市ガラス美術館)
隈研吾氏が設計を手掛けた建物で
外観は御影石やガラス、アルミなど異なる素材を組み合わせた個性的なデザインで
内観は県産材の羽板をふんだんに使った開放的な吹き抜け構造が見事だ。
美術館への観光客が常にいるので、2階〜6階の富山市立図書館は何となく落ち着かない感じ・・・
ガラス美術館は常設展だけでも十分満足できる展示内容だった。
「きときと市場とやマルシェ」
お盆の観光客で溢れかえっていたが何も買わず・・・
「マリエとやま」
レストランでランチを・・・
東京と違い、地方都市の駐車料金は安くて良い。
「道の駅 ウェーブパークなめりかわ」
「ほたるいかミュージアム」は観ないで、おみやげマーケットで酒の肴に「ほたるいかの沖漬け」を購入。
日本海を眺めながら浸かれる足湯があったが、この日は蒸し暑かったのでスルー・・・
「魚の駅 生地」
閉館間際の夕方に立ち寄ったので、片付けが始まっていて閑散としていた。
岩牡蠣を食べたが、海水を含んでいて塩っぱかった。
生地は昔からから飲み水、炊事、洗濯などに利用されてきた「清水(しょうず)」が有名。
行きは高速道路で一気に行って、帰りは一般道をのんびりと寄り道しながら帰ってきた。
久しぶりの富山観光は楽しかったが、日帰りはやっぱり疲れる・・・。
まだまだ見所が多い富山なので、次回は1泊で訪れることにしよう。