望の富士山22

背中にデジイチ、ポケットにコンデジで富士を追いかけています。

R3.8.1 酷暑の倉岳山で流水麺 (1日その1)

2021-08-01 20:20:04 | 山歩き

この週末は31日土曜日に出かけるつもりだったが、「山沿いは午後から雷雨」との予報を見て、一日延期した。

31日夜はオリンピック柔道混合団体、日本の敗戦(ニュース)を見た後、サッカー男子準々決勝ニュージーランド戦に夢中になった。PKになると碌なことがないと思っていたが、その不安は良い方に外れ、無事に勝利。

安心して、21時過ぎにベッドへ

当日は4時のアラーム一発で起床。

早速スマホで天気予報をチェックしたところ、やはり午後から雷雨の予報が出ていた。ただし、これはyahooだが他のアプリでは出ていなかった。

予定通り早朝の中央線で出かけて、昼頃には下山するプランで良いだろう。

5月の要害山以降タントで登山口へ行く登山を繰り返してきたが、今回の梁川から歩き出して鳥沢に降りるコースならまず密になることはないはず。4月の高川山以来久しぶりに中央線利用の登山とした。

洗濯ものを干し、朝食トイレを済ませ、5:20頃に出発。タント移動と違い、電車なら寝て行くことが出来る。高尾駅到着1分前にアラームをセットして爆睡。高尾で乗り換えて、梁川駅到着の1分前にアラームをセットして爆睡。この日は2回ともバッチリ眠ることが出来た。

5:40に梁川駅で降りたのはどうやら私だけ。駅を出て公衆トイレで小用を済ませ、最近ラジオ通販で購入したクールコアタオルを濡らした。ラジオでの宣伝は賑やかだがどうだろうか。

日焼け止めを塗って、体操をした後、今日もラジオで石橋貴明ゲート7を聴きながら歩き出した。一応、この時間はマスクを着けていた。

7時頃なのにもう暑い。これは先が思いやられる。集落を抜けた所でマスクはポケットへ

農作業をしている男性1人にであった以外は誰にも会わず、林道を歩くこと15分程で登山口へ。

あれ、変わった。(H30年はこの通り)

ここでペットボトルの麦茶を飲み、スパッツとステッキを出した。

登山者カウンターを押してリスタート

7:23 登山道は木陰になり、大分マシになった。

この階段を越えて月尾根沢へ

沢沿いの道は涼しくて快適

討伐防止の表示を通過

お、ここはイイぞ

クールコアタオルを濡らした。

この頃、男性二人組が通過。その数分後、小学生男子4人と引率(?)男性がさっさと通っていった。今日初めて出会ったハイカーだ。

その先で新しいトラロープ。

さて、そろそろ大栃の木が見えてくるはず・・・

お、あれだ!

せっかく担いで来たのだデジイチタイム!

この頃、ソロ女性に抜かれた。今日も抜かれてばかりだね( ̄。 ̄;)

少し先、倉岳山水場へ。ここも少し変わった。(H30年画像)

ベンチでパンを食べ、エネルギーをチャージ。この先で斜度がキツくなるんだよね。

あの向こうが立野峠?

残念! まだ先があった。何度も来てるのにね。( ̄。 ̄;)

よし、これで急登は終わりだ。

9:14 立野峠

ここは休む場所じゃない。先へ

緩いアップダウンの後、この辺から山頂への急登が始まる。

何度も来ているが、倉岳山山頂までの登りが一番キツい

9:57 山頂へ。先ほど大栃の木付近で先へ進んで行ったソロ女性が出発する所だった。「富士は見えませんね」と話しかけてきたが、「夏は難しいです。冬に来るとイイですよ」とアドバイス←エラソーニ

もし、見えるならホントに早朝だろうね。

ポケット三脚で記念撮影。

これを食べる為にここに来たのだ←ホント?

今日は流水麺うどん、具麺肉味噌、トッピングは長ネギ、トウモロコシ、チーズ、ミニトマト

これを撮った後、日影に移動。とにかく暑すぎだ。

この頃若いソロ男性が到着。数m離れた所で休んでいたのでこちらと話したくはないのだろう。まぁいいいか。

食後せっかく担いで来たのでデジイチタイム。

反対側

続きは明日


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