午前中のレポを作成中にピッケル君(HP)からLINEが入り、やりとりをするうちに一緒に多摩川原橋上流でダイヤ富士を撮影することになった。
H27年2月1日に撮影した辺りだろうと大まかに考え、「16時頃行きます」と返信した。ピッケル君と会うのはH31年3月の弘法山以来だ。ウェブ上でのやりとりはしていたが、久しぶりに会えるのが楽しみだった。
昼食をはさんでレポをアップした後、週末ノルマの掃除を行い洗濯ものを取り込んでから、15:10頃自転車で出発。府中から調布で乗り換え、相模原線で一駅で京王多摩川へ。6年ぶりだが多摩川までは一本道なので問題無かった。
15:57 ここを渡り多摩川河川敷へ
野球少年達の元気な声を聴きながら、サイクリングロードをひたすら上流側へと進んだ。
既にポイントに着いているピッケル君からのLINEには「三脚を立てた人が居ます」と書いてあった。まぁその内に見えるだろうと思っていたがなかなか着かない( ̄。 ̄;)
分かっちゃいるが、ユニクロダウンはじっとしている分には良いが、歩き続けると暑い(^_^;)
あれが多摩川原橋か。
16:14 お、あそこだ!
上画像に写る会社を検索したところ、青で①と書いた所がポイントだった。
ピッケル君はおそらくアノ人だと思いつつも、サングラスを掛けてマスクを着けていた為、確信が持てなかったが、彼の方が私に声を掛けてきた。ここまで京王多摩川駅から結構遠かった(20分程だった)と話すと、矢野口駅からはそれ程架からなかったとのこと。※上地図参照
ピッケル君は多摩川沿いで何度かダイヤ富士撮影にチャレンジ(こちら参照)しており、カシミールを駆使してここに決めたとのこと。
後ろ姿をパチリ
16:32
ショベルカーが大きな音を立てて移動していた、無粋だがこれはこれで面白い。
どんどん人が増えてきた。知り合いが居ないか数十m上流まで行ってみたが、会えなかった。
ピッケル君と話しながらダイヤタイムを待った。
16:49 太陽が山頂に接地!
これが丁度ピッタリかな
ひいて
もうすぐ沈む
雪煙が邪魔して最後のキラリは撮れなかった。でも、雪煙がスゴイお陰で富士の影が面白い。
明るめにして手前の送電線鉄塔などを入れてみた
奥多摩の山々もイイ色だ。
尿意(^_^;)
う~ん、またかぁ。まだ撮影は続けたかったし、ピッケル君とももう少し話したかったが仕方ない。
大急ぎで荷物をまとめ、ピッケル君に挨拶して歩き出した。
16:59 出発時にパチリ。
その後のことは詳しく書けないが、かなり遠回りして飛田給駅へ着いたのが17:35。
ピッケル君、今度はお山に一緒に行きましょう!
※ 私たちよりもずっと上流に熊澤さんもいらしたことがわかりました。レポ
さらには、雲一つ無い ダイヤモンドを満喫して 大満足です
いろいろ 有り難うございました。
次回は お山の上でお会いしましょうネ