望の富士山22

背中にデジイチ、ポケットにコンデジで富士を追いかけています。

R4.6.18 今年も流水麵、1回目はグダグダだった @浅間嶺

2022-06-18 20:11:27 | 山歩き

6月は忙しく、2週連続で土日はパソコンに向かっていた。ようやく時間が取れそうな18日土曜日、何処へ行こうか数日前からの通勤電車で考えていた。

17日金曜夜時点での予報は午前中は曇り、昼頃から晴れて28℃程まで上がるとのことだった。

よぉし、流水麵の季節がやってきた!

5月29日にセッコクを探したときは昼食までに戻ったが、今日は山の上で流水麵を食べることにしよう。

しかし、翌日日曜日は所用の為、レポ作成まで含め18日に終えたい。それならば手軽に行ける都民の森だろう。地元のSVに行き、流水麵うどん、保冷剤代わりにアクエリアスハンディパックを買うなどすればOKだ。

夕食後、翌週分のアイロンをかけながらGAORAで日ハムロッテ戦を観戦。上沢が丁寧なピッチングで7回0点に抑え、よぉし、これで4連勝だ!

と思いきや、まさかの展開が待っていた(´;ω;`) こちら

翌日は4時にアラームをセットしてベッドへ向かったもののなかなか眠れなかった。(^_^;)

それでも翌朝はアラーム一発で起床。早速見た天気予報は曇りマークが並んでいた(/・ω・)/

今さら予定は変えられない。金曜夜のアシタノカレッジを聴きながら、洗濯物と布団を干して、朝食を済ませ、出すものもちゃんと出た。

この時点で5:10位だったかな。都民の森の駐車場が空く前に入り口に着けるか、なんてことを考えていた時、スマホの画面が変わった???

そして、radikoが起動しなくなった。あれこれやってみたもののダメだ。う~ん、どうしたことか。これで十数分のロス、取り合えずラジオクラウドは動いたので、スーさん、美香さんのOVER THE SUNを聴くことにした。結局5:30過ぎに自宅を出発。

20号から奥多摩街道に繋がる道はなんだか混んでいた。睦橋通りへと入るくらいまで結構時間が掛った。まぁ仕方ない。電車バスと違い少々遅れてもどうってことは無いはずだ。

その前後で気づいた。

タッパーを忘れた(^^;)

流水麵をジップロックに移し、カモノハシに水を入れる所まではバッチリだったのだが、お椀の代わりにするタッパーを置いてきてしまった。

運転しながらどうするか考えた。ホームセンターの開店まで待つわけにはいかない。コンビニに寄ってみるとBBQなどで使いそうな紙のボウルが見つかった。ちょっと浅いが十分だ。これで代用しよう。

武蔵五日市駅付近で6:40位だったか。その頃に思いついた。そういえば払沢の滝駐車場から浅間嶺へは最近行っていない。予定変更だ!

※調べると、前回は一昨年8月。その時も都民の森を目指して急に予定を変更していた。(^_^;)

払沢の滝駐車場に着いたのは7時少し前。思ったよりも車が停まっており、一番奥に停めた。

公衆トイレで小用を済ませ、荷物をザックに詰め込んだ。さて、YAMAPで記録を・・・

あれれ、浅間嶺の地図が入っていない。Σ(・□・;)

前回歩いたのはYAMAPを始める前だったかな~ ※上記のように一昨年はYAMAPの記録がある。

ダウンロードしようにもこの駐車場はYAHOOは見ることが出来るのに、YAMAPはダメだ。これで数分間のロス。諦めて歩き出すことにした。

今日もイヤホンで蓮見の番組を聴きながら歩き出した。

7:20

数分後、ここから登山道へ

薄曇りで涼しい位だった。

数分後、民家の手前でユキノシタの群落に気づいた。

ここで写真を撮っていると私より上世代の夫婦に抜かれた。まぁいいか。

その数分後、再び舗装道へ出たところで、水分補給をと思い、ザックのポケットを見た。

ペットボトルを忘れた(^^;)

くっそ~、こんなことばっかりだぁ

記録をとるためにパチリ。これが7:35

丁度大宅映子さんのコラムコーナーの時間だった。内容は覚えていない(^^;)

元来た道を戻った。7:44タントへ到着。

そうだよ。昨日SVで買ったこれを忘れたんだ。先ずは一口飲んでリスタート。

先ほどの道を戻り、舗装道へ着いたのが丁度8:00。35分のロスだからそれ程大したことは無かったのだが、これで10:35上川乗バス停発に乗って払沢の滝へ行くバスに乗るプランは消えた。

いやそもそも、YAMAPが作動せずに駐車場でもたもたしていたのもあったんだよね。(^_^;)

ここにもユキノシタの群落

時坂集落

公衆トイレ前から再び登山道へ

これがいっぱい咲いていた。アプリで検索するとヤマブキショウマとのこと。

他にもヤマアジサイが目立っていた。

8:26 時坂峠

ここで電波オフを切り、YAMAP地図のダウンロードを試してみると今度はうまくいった。ここに至るまで、舗装道に出たところで2回試してみたが、ダメだった。これでYAMAPの記録が取れるってもんだ。

明るい曇り空の道を進む。

8:42 峠の茶屋へ

ここで一休み。年配のサイクリストさんと挨拶を交わした。

ブランチは勿論割引のもの

おっかない表示

今度はこの案内。

何度もここの前は通ったが、開いていたことは無かった。きっと固定ファンが居たんだろうなぁ

沢沿いの涼しい道を進む。

沢を離れ、緩やかに登る。

イヤホン越しに後方から女性の声が聞こえてきたので、道が広くなったところで彼女たちに道を譲った。思ったより若い二人だった。軽快に進んでいった。

9:16 この大木は覚えている。R1年撮影

ここでドリンク休憩してリスタート

あれ、なんだこりゃぁ

R1年の様子

YAMAPの口コミには展望が良くなったとある。どうやら最近のようだ。

ずっと下では工事をしている

数分後、樹林帯へ

ヤマブキショウマの群落

現在地が良くわかる標柱。ここは奥の展望台方面へ

フタリシズカがあちこちに

緩やかに登る

今日の天気で松生山(H29画像)にはいかないよね。ここは右折

この後は分かり易一本道を進む

そろそろアレが無いかな・・・あった。先ずは御前山。4月に行ったなぁ

次は大岳山

 

9:59 そして展望台へ。画像には映っていないが、奥のテーブルに40代位の夫婦が居た。

流水麵タイムの開始!

今日は流水麵うどんに、具麵和風おろし、ねぎ、そして初めて生卵。上述の紙ボウルはちょっと小さめ。もうちょっとで生卵が外に出そうになりヒヤッとした。

思ったよりも気温が上がっていないが、それでも美味しく出来た。少し前から朝食で納豆に生卵を入れているが、このように流水麵にもよく合うことが分かった。

具はもう少し工夫できる。やりながら思い出せばいいのだ。

 

食事中にリタイア世代のオジサマたち4人組が到着した。とても楽しそうだった。

シャッターを頼まれたので、勿論引き受けた。「代わりに貴方の分を撮りましょう」と言われたので勿論引き受けた。実は数分前にセルフタイマーで撮っていたが、ここで撮ってもらった方がずっと出来が良かった。それを載せている。

次の上川乗バスは12:08だ。もう少し撮っていこう。

左が御前山、右が大岳山

富士は見えない。

この独特なフォルム、見たことあるんだけどなぁ。アプリで調べたところ、スイカズラだった。

順序は前後するが、速報をアップした。

バス時刻までだいぶあるが、ここですることも無い。

10:30 下山開始

東屋では数人が休憩中だった。

上川乗方面へ

この下山ルートは歩きやすいが、つまらないことは分っていた。ラジオを聴きながら淡々と進んだ。ただし、今回は上りで1組、登り下りは分らないが、休憩している男女3人と出会った。

ナイツのちゃきちゃきのゲストは石橋貴明さん、このブログでも何度も書いているように日曜朝のゲート7で毎週声を聴いているが、こうしてゲストで呼ばれても圧倒的に面白い。もう還暦なのだが、ちっとも衰えないね。

11:29 集落へ出た。

左折して数十m進むと上川乗バス停。

バス停脇の道を少し進み、村営駐車場わきの公衆トイレで小用を足した。

スマホを見るなどして、休憩。そして凍らせておいたこれを一気飲み!

・・・まだ凍っていてそれは出来なかった(^_^;)

12:35ちょっと過ぎに武蔵五日市駅行きバスは到着。乗り込んだ時点で乗客は私だけだった。おいおい大丈夫かと思った頃、女性ハイカーが乗り込んできた。

眠気がやってきたが、とにかく我慢だ。払沢の滝入り口で降りられなかったら大変だ。

12:29 払沢の滝入口バス停へ到着。

目の前がちとせや。今日も吸い込まれるように寄ってみた。

とうふアイス350円 美味しかった~

駐車場はびっしり(^^;)

中で山ウェアをTシャツなどに着替えた。

ザックに入れっぱなしで一度も使わなかったデジイチを出し、デイバッグに移し替えて払沢の滝へ

観光客で賑わう遊歩道を数分進み、滝が見える所でデジイチを出した。

梅雨時で水量がすごい!

滝に近づくと肌寒い程だ。上述のように水量が凄い

色々なアングルを試した。

あの葉は強いね~

デジカメの時計を見ると10分少々で撮り終えている。Tシャツ1枚では肌寒いのと、正直飽きてしまったかもしれない。

タントに戻り、寄り道せずにひたすら帰路を急いだ。

田村淳のニュースクラブのゲストは河野太郎さん。

私は自民党は大嫌いだが、河野太郎さんは話が上手い。彼が広報を務めていると今度の参議院選挙の宣伝は上手いことやるんだろうなぁ。

15時少し過ぎに帰宅。

 

こちらもご覧ください。

YAMAP    山域別(奥多摩)

 

 



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2 コメント

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ピッケル君 (のぞむ)
2022-06-20 20:19:37
とうふアイスは素朴な味でしたが、美味しかったです。でも、今回のコースは晩秋から冬場の展望の良い季節の方が良いですね。
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お久しぶり (ピッケル君)
2022-06-19 19:04:53
そろそろ 流水めん の シーズンですネ

「ちとせ屋」 公共交通機関でのアプローチだと、なかなか お豆腐買えないですが、とうふアイスなら、OKですネ

次回立ち寄るときには アイス 食してみます
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