望の富士山22

背中にデジイチ、ポケットにコンデジで富士を追いかけています。

R6.12.3 甲州街道駅からのダイヤは微妙だったが、それなりに楽しめた

2024-12-03 20:00:15 | ダイヤモンド富士

月曜の仕事帰りに翌日の天気予報を見ると府中も山中湖も晴れマークが並んでいた。火曜日は仕事帰りが早い日だ。これはチャンス!

電車内であれこれ検索する中で、下の期間は多摩モノレールのHPから甲州街道駅でダイヤモンド富士が見られることに気付いた。

仕事終了後、中央線の車窓から富士が見えていたし、ライブカメラでもバッチリだ。立川からモノレールに乗り換えても富士は見えている。よ~し!

先ずは階段を下りて小用を済ませた。どこから撮れるのか、数年前に行ったはずなのだが覚えていない。とりあえず上北台行きのホームへ。

ホーム先端にはそれらしき年配男女(夫婦?)が居た。「ダイヤモンド富士ですね」と話しかけるとその通りだった。数分後にもう一人ベテランさんが来た。どうやらここで良いだろう

ただし、目の前には汚れた窓があり、ここから撮るのはいくら何でもキビシイ。そういえば、数年前に似たようなシチュエーションで先輩は窓を開けていた。上述の方々と一緒に窓を開けることに成功した。これで準備OK!

15:45 こういうシチュエーションということで窓枠を入れてパチリ

スマホ

段々人が増えてきた。中には「読売新聞に出ていた」という70代位の男性も居た。マニアさんだけでなく、偶然通りがかって立ち寄った人も含め、賑やかになってきた。

皆さんは富士を探しながら眩しそうにしていた。

「富士山は見えていますか」「あの鉄塔の奥に見えています」とお節介。サングラスのお陰だね♪

また、後方から「いいですか?」の声がした。80代位のおばあちゃんがガラケーで撮ろうとしていたので、場所を開けた。彼女が撮ろうとする画面を見ていたが、ピントが合わなくて諦めた感じだ。確かにド逆光では難しい。

15:56 眩しかった太陽が雲の中へ。でも、ダイヤを邪魔する雲ではなさそうだ。

こういうアングルも好きなんだよね

再び太陽が現れた

この頃の太陽が最もシャープに撮れたかも

あれれ段々ぼやけて来た

16:07 ぼやけた太陽は山頂の左端に接地

この数秒間で撮りまくったが、なんだかイマイチ

16:09 ダイヤ認定でイイでしょ

16:11 ダイヤが終わって多くの方々は帰ったが、最初に来ていたベテランさん2人はもう少し粘るようだ。

ベテランさんを入れて

飛行機が来ると入れてみたくなるよね。

その飛行機も撮ってみた。見たことないマークだがこれはどこの会社だ?

16:22

その後期待していたほどの焼けは無く、ベテランさんは窓を閉めて解散。

ところが、立川から中央線に乗り換えると車窓から焼けが見えているではないか。

国立で途中下車し、ホーム後方へ

16:40 

これはパソコンでいじっているので実際はもっと地味な色だった。中央線の車窓からはもっと派手な色だったが

中央線を入れて

ホームっぽい絵も撮っておこう。

帰宅してレポを作る際にR2年にここから撮ったレポに気付いた。そうだよ、反対側のホームから撮らないとモノレールは写らないんだ。すっかり忘れていた。調べる時間が無かったとはいえ、モノレールを入れた絵が無かった。勿体無かったかな~

 

こちらもご覧ください ダイヤ・パール富士のページ

 

 



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