12:30 下山開始
今回も鳩ノ巣駅方面へ
分かっちゃいるが、単調な道を進む
携帯ラジオはロンブー淳ニュースクラブの時間になった。砂山アナは2回目のコロナ罹患、鈴木敏夫デスクが代わりを務めるとのこと。この後15時からの親父・熱愛でも伊東四朗さんがコロナ罹患(ニュース)
5月に5類になってからあまりニュースになっていないだけで、コロナはちっとも収束していないのだ(゚Д゚;)
整備された道を進む
ここにも石垣
この付近は歩きにくいのに、少し前に追い越して行った人たちがあんなに先へ。それにしても私は遅いなぁ
この近辺で疲労感MAX! 登山道を少し外れたところでドリンク休憩。今日は1.5ℓのペットボトルに1ℓ分の粉ポカリを入れて持ってきた。更に山頂うどんをほぐした残りの水を移しておいた。かなり薄味だったが、一応ポカリだ。
ヘロヘロで休憩中に数人のハイカーに抜かれた。軽快に下って行く様子がうらやましかった。
リスタートして十数分。疲労感が抜けない。この木橋を超えたところでもう一度休憩。
14:01 うどんを冷やすために凍らせておいたが、まだ飲んでいなかったアミノバイタルをチュウチュウした!
私にしては珍しくちょっとお高めだが、特売で購入したものだ。この後、多少元気が出た気がする。これは次回以降も頼りになるね。
この頃、先ほど山頂で見かけた小学校低学年くらいの女の子とお父さんが追い着いてきた。こちらはヘロヘロだが、彼女は元気いっぱい。お父さんの方が疲れている感じだった。
ようやく林道へ
14:52 数十m先が大根ノ山ノ神。残り少なくなっていたペットボトルの薄味ポカリを少し飲んだ。
ここまで来ればあと少しの筈だが、長く感じた。いやいや、足が重かった。滑りやすい箇所があり、私もこけそうになった。ほんの数秒後、後方から来た男性は思い切りこけた。彼も足にキテイタのかな。
15:40 神社へ。ここで顔を洗った。スマホの電波オフを切り、電車時刻をチェックしたところ、次の青梅行きは16:04だ。あまりノンビリできない。ステッキをしまい、スパッツを外し、リスタート。
15:48 鳩ノ巣駅手前の線路から鳩ノ巣駅をパチリ。
鳩ノ巣駅手前の公衆トイレで小用を済ませ、ベンチでペットボトルのポカリを飲み切った。
16:04定刻にやって来た青梅行きはハイカー満載だったが、どうにか座ることが出来た。キンキンに冷房の効いた車内は快適、疲れていたので何もせず半分寝たまま青梅へ。
青梅に到着すると、多くの乗客が大急ぎで出て行った。青梅で待っていた東京行に乗り込むと既に座ることは出来なかった(^_^;) ザックが邪魔にならない所へ移動し、立っていくことにした。
ここで速報をアップした。
さて、今日はこのまま帰るのではなく、中神駅から徒歩7分の銭湯・富士見湯で汗を流すことに決めていた。5年前は河辺駅下車の梅の湯だったが、今回は少し変化をつけてみたくなったのだ。昭島までの20分少々は随分長く感じた。昭島駅下車後はスマホの案内で富士見湯を目指した。
線路沿いを進み、住宅街を通り富士見湯へ
靴を預けるロッカーは昭和感あふれる懐かしい雰囲気。受付で520円を払った。
恐らく梅の湯は大混雑だろうが、ここは日常のままだ。
カメラなどを取り出して、ザックはカゴに入れ、ロッカーの上へ置いた。銭湯用に準備していた携帯シャンプーと石鹼を持って中へ。
そこそこ入浴客はいたが、ストレスを感じないほどだった。
富士見湯の割には壁画はまねき猫などのファンシーなものだった。(こちら参照)
シャンプーもボディシャンプーもボトルが用意されていたが、せっかく持ってきたものを使うことにした。シャワーはバルブをひねって出す昭和感あふれるもの、銭湯感バッチリだった。
低温、中温、高温の浴槽があり、それぞれちょっとずつ試した後、露天風呂へ。狭いスペースだが外気と触れることが出来るのは嬉しかった。この日はふんわりピーチの湯、ノンビリ出来た。
風呂上りに美味しそうに牛乳を飲んでいる方も居て、ぐらっと来たが、やはりここはビールでしょ!
受付横のカウンターでお兄さんに4種飲み比べ980円も勧められたが、酔い過ぎると帰れなくなる。クラフトビール490円、瀬戸内○○を注文した。冷ややっこか枝豆があれば最高だが、ここは銭湯だ。それを望むことは出来ない。
くいっと一口・・・うま~い(*^-^*)
風呂上がりの生ビールはやっぱりサイコーだ!!
グラス一杯でそこそこ酔っぱらってしまった。これで止めて正解だ。とても美味しかったとお兄さんに伝え、外へ。
ドアを開けるとむわぁんとした外気。先ほど露天で感じたのと全然違う(+_+)
中神駅までの10分弱が遠かった・・・こればっかり
中神駅ではそれ程待たずに東京駅がやってきて、今度は座ることが出来た。radikoで日ハム対西武を聴きながら寝過ごさない様に注意して国分寺へ。
さすがに酔いは覚めていたが、駅から自宅までの10数分で大汗(@_@)
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