今日は買い物も無いし、暑いので巣ごもり。
先日買った3冊の内、1冊が未読で置いていた。
買ってすぐに読んだのは、「マスカレード・ゲーム」(東野圭吾)
お馴染みの、マスカレードホテルシリーズ。
また、映画化されたら良いなぁ。
文庫が出るまで待てないので、
お高いけど、単子本の新刊で購入した。
焦土の刑事(堂場瞬一)
もみけされた戦時下の殺人、戦後の事件捜査の
模様が描かれている
動乱の刑事(1952年)・沃野の刑事(1970年)
・・・続きがある。買わないと!
今日、最後に読んだのが「青空と逃げる」(辻村深月)
交通事故に遭い失踪した父。
母さんと小5年の男の子が、責任追及から逃れ
高知、兵庫、大分・仙台と転々と移動する物語。
最後は、涙ポロポロで読みました。
感動した1冊でした。
根を摘めて読まないように気を付けるけど
ついつい止められず読んでしまった。
暑く成ると巣ごもりは、最適な時間になりました。
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