牛久市長 沼田かずとしのブログ

若い力が牛久を変える!!

市民運動会

2014年10月12日 21時49分38秒 | 活動
毎年、この時期恒例行事である市民運動会。
市内3地区3カ所で行われてます。
台風も近づいてはおりましたが、さほど影響もなく、過ごしやすい天候、また、在住する行政区や知り合いの応援に力が入ってしました。

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昨日の臨時議会の記事

2014年10月06日 06時54分09秒 | 活動
昨日の臨時議会の記事が掲載されておりました。
2/3以上の賛成に届かないことをわかっての再議であったと感じられます。

コメント (3)
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牛久市議会初! 再議による日曜日の臨時議会!!

2014年10月05日 19時00分00秒 | 議会報告
10月5日の本日、牛久市議会初であろう日曜日に臨時議会が開会されました。また、これも牛久市議会初となる再議でありました。

この再議とは、9月定例議会で議員提出議案で提出された、議員提出議案第3号 牛久市土地開発基金条例を廃止する条例についてであり、9月議会では土地開発基金条例を廃止することで可決されましたが、この結果に納得がいかない市執行部は10月初旬広報うしくとともにこの結果に対する怪文書のようなチラシをまたもやひたち野地区の中学校問題と同様に全戸配布しました。

 そして、この件で議会に再議を図ったものであります。

 再議となった場合、出席議員数に対して2/3以上の賛成がないと可決しないため、通常の採決よりもハードルが高くなります。

 結果としては、出席議員20名に対して賛成議員が私を含め、11名であったことから2/3の条件となる14名の賛成は得られず、条例廃止とはなりませんでした。

 この件に対して私が思ったのは、市執行部で出した怪文書のようなチラシの最後にもある文言として、土地開発基金の廃止は市民生活に与える影響が大きい旨の記載がありますが、むしろ市民が関心あるのはひたち野地区の中学校問題であると考えます。中学校問題に対しては市執行部で出した怪文書のようなチラシを全戸配布で3回も配布して問題を大きくしておいて、この問題よりも土地売買を行う同基金を再議に付してくることは到底理解に苦しむものであります。

 いずれにせよ、議会への事後報告、または議会で事前にチェック出来ない同基金は活用すべきでないと考えます。

 また、牛久市議会定数22名に対して、採決時の人数は20名で、1名は体調不良により昼から欠席。もう1名は明確な理由がないまま戻ってきませんでした。

 牛久市議会議員の中には、議会に対しての意識と責任があまりにも低い議員がいると以前から感じておりました。

 今回の議会に関しても、反対討論が出なかったため反対した議員の理由については分かりません。


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9月議会報告 3

2014年10月01日 20時51分00秒 | 議会報告
 請願第7号 「子宮頸がん予防ワクチンの副反応被害者に対する早期認定と救済を求める意見書」の採択を求める請願についての説明です。

 昨年4月から定期接種となった子宮頸がんワクチンにより、全国的に副反応被害者が出ており、本市においても同被害者が出ました。

 しかし、国のほうではワクチンとの因果関係が不明との見解から、被害者救済に対しての取り組みがされておりません。

 以上を踏まえ、被害者に対して早急な対応を行わなくてはならないと判断し、この請願に賛成。議会としても全会一致で採択されました。

 そして、その後に出された国に対しての同意見書についても全会一致となりました。

 同内容の請願及び意見書については、県内初であることから、本市以外の被害者が住む自治体にも拡がれば望ましいと考えます。


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