今年最後のブログ更新となるため、この一年で感じたことを記載します。
今年一年を振り返り、まず思うのは私が出馬した茨城県議選を終え、あっと言う間に一年が過ぎたこと。次に今年改選となった統一地方選挙、牛久市議会議員選挙が行われたこと。最後に市議選を終え、5か月後の牛久市長選挙があったこと。
茨城県及び牛久市の未来を担う選挙が集約する一年であったことから、茨城県民、牛久市民にとって重要な年でありました。
特に牛久市政に関して言えば、市議選で当時の池辺市長を支持する候補者が現職と新人共多く出馬しました。結果は過半数を占め、この時点では池辺市政に待ったをかけることはできず、悔しい思いもし、また落選した候補者の中には出馬するときに甘いことを言われ、選挙になってから梯子を外された候補者もいたようです。
そして9月の牛久市長選挙では、新人同士の対決にはなったものの、池辺市政を引き継ぐ候補者と同市政にNOを突き付けた候補者との一騎打ちとなりました。この結果は皆さんもご承知の通り、後者が6000票近く突き放し圧勝。牛久市民の良識が勝ち得た選挙となりました。
茨城県政においては、地元議員から何の情報も発信されず自分なりに情報収集を行って把握する他なく、また、牛久市政に関しては、池辺前市長を支持していた議員が、いまだ内容で判断しておらず、議員としての体を成していないように思い残念でなりません。
しかし今後の行動に期待している方も少なからずいると思いますので、誰かのための判断ではなく、牛久市民のための判断をしてもらうことを願います。
今年一年を振り返り、まず思うのは私が出馬した茨城県議選を終え、あっと言う間に一年が過ぎたこと。次に今年改選となった統一地方選挙、牛久市議会議員選挙が行われたこと。最後に市議選を終え、5か月後の牛久市長選挙があったこと。
茨城県及び牛久市の未来を担う選挙が集約する一年であったことから、茨城県民、牛久市民にとって重要な年でありました。
特に牛久市政に関して言えば、市議選で当時の池辺市長を支持する候補者が現職と新人共多く出馬しました。結果は過半数を占め、この時点では池辺市政に待ったをかけることはできず、悔しい思いもし、また落選した候補者の中には出馬するときに甘いことを言われ、選挙になってから梯子を外された候補者もいたようです。
そして9月の牛久市長選挙では、新人同士の対決にはなったものの、池辺市政を引き継ぐ候補者と同市政にNOを突き付けた候補者との一騎打ちとなりました。この結果は皆さんもご承知の通り、後者が6000票近く突き放し圧勝。牛久市民の良識が勝ち得た選挙となりました。
茨城県政においては、地元議員から何の情報も発信されず自分なりに情報収集を行って把握する他なく、また、牛久市政に関しては、池辺前市長を支持していた議員が、いまだ内容で判断しておらず、議員としての体を成していないように思い残念でなりません。
しかし今後の行動に期待している方も少なからずいると思いますので、誰かのための判断ではなく、牛久市民のための判断をしてもらうことを願います。