まだ暑い日だった9/6(火) どうも190Eの水温計の針がいつもより高い位置を示してまして、それは停車時に顕著 走りだすと針は下がり出すという具合。水温計は正常に動作しているようですが・・・
ボンネット開けて冷却水を確認するとリザーブタンクがほぼ空っぽです こりゃいかん! 取り敢えず急激な漏れはなさそうですが、なによりラジエター警告灯が点かないんですからロングライフクーラント・レベルセンサーがまともに機能していません。
外してみると水垢でゲテゲテでした。これで水位が下がった時に折れ曲がるフロートの可動部が固着しちゃったんでしょう。
綺麗に掃除しましたが、接点の磁石が劣化し摩耗したような感じで不安です。一応これで取り付けて、水位も低いままで動作確認。しかしラジエター警告灯は点灯しません。イグニッション回した時はちゃんと点いたのでランプ切れでもなさそうです。取り敢えず接点の劣化の事もありますし新品を奢ろうと部品発注。
届いたのがこちら。安さに釣られて純正同等品のHELLA社製です。水を補充して2週間走らせましたが、水位も下がっておらず水漏れは無い様です。それが確認出来て一安心、交換作業に取りかかりました。
ポンプでクーラント抜いて、一応気になるのでその時点でエンジン掛けてみましたらなんと、ラジエター警告灯が点いちゃいました。 あ~、前回はちょっと動きが渋かっただけか。基本ベンツはセンサーが壊れた場合導通しなくなって、水が有ろうが無かろうがランプは点く仕様なんですよね。それがどちらも点かないからイレギュラーだとは思ってたんですが、センサー無駄になっちゃいました(TT) まあしかし、磁石のこともあるしこれは一応消耗品のひとつですからね。予備としてストックしておきます。
冷却水をフルに入れてランプ消灯。とにかく、何事も無くって良かったです。
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