
先日のあの先へ。
ソーラーパネルの工事をしているという場所の先が気になって行ってみました。僅か数百メートルで擦れ違うダンプ6台。この間は日曜日だったので稼働してなかったんでしょう。怖くてもう行かない。
この造成地は以前からあった林道の脇なので、その先を辿ったんですが敢え無く造成地に合流。一方で かつて(形ばかりの)植林地だった杉の苗が枯れたままの地にキャタピラの跡がありそこを行ってみました。結局別の林道に繋がってたんですが原生林みたいな状態でまともに走れず、クロスカントリーさながら。殆ど押し歩きました。
やっとの思いで脱出したらリアタイヤから異音。ドロヨケのクリアランスが狭いので何か挟まったかよれちゃったか。帰ってからタイヤ外して修正を試みたんですが音は一向に消えません。フレはまあ有るでしょうがホイールが曲がるようなことはなかったと思うんですが・・・

詳細に見たら一部タイヤのサイド左右が膨らんでいました。え? タイヤってこんな風になっちゃうの? 35Cのアメサイドで? 1年半5000kmで? 外して中のチューブを見てもなんでもないんですよ。こんな風に一部から劣化するものなのか・・・まあスリックも無いし先日記した通り替えるつもりではありましたが。

前輪は35Cのまま使ってみたかったりもするんですが、後輪の件を受けてよく見ると亀裂が。前後共発注しました。長持ちするだろうと思ったアメサイドですがこんなもんなのですかねぇ。1年半で5000kmしか走れない私の問題か。まあ既定路線でしたからタイヤの到着を楽しみに待つとしましょう。