去年の零れ種から芽吹きました。
小さいうちの温度管理と水加減をうまくやり過ごすと一気に増えますね。下手打つとすぐ枯れちゃうけど。
この機種の何気に凄い売りであるスーパーマクロ(1cmまで寄れる)を使って撮影。丁度小さな甲虫がとまってました。
野外で接写の大敵は風。そこは連射モードでバチバチ。シャッタースピードはオートに任せてみました。
カメラのAEは一般に白い被写体は「わっ、まぶしいぜ、明るいぜ! レンズ絞らなきゃダメだぜ!」と判断するので、白い花弁は黒っぽく写りがち。取りあえず被写体を自分の身体の陰で覆って直射日光を避けました。その上でフルオートです。
擁するに素人然としたカメラ任せの撮り方をしたわけですが、良いでしょう? 花弁の質感も出てるし、ピントにしてもまあまあ良く処理してますよ。接写でこれだけの被写界深度があれば、入門カメラとして良いセッティングだと思います。
拘る気になって撮影すればそれなりに撮影者の意図も反映できますよ、コレ。光量がある所での撮影が得意ってのは「フツーのカメラ」として大事な事だと思います。
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