若かりし頃口にして以来そのまま好きになったビール。
あまり色んな所で売ってなくて随分ご無沙汰してたんですが、どうやら極身近な店に置いてあると聞いてとんでゲットしました。
振り返ってみると、初めて呑んだ時からこっち キョーレツな印象を受けたわけじゃないんですが、ただ好きなビールだと認識して あれば注文してたビール。これと同じ存在といえばハイネケンかな。
改めて呑んでみると、なるほどしっかりした味わいと爽やかな香り、そしてちょっと強めに感じる苦み。この３つ、いわばビールの真骨頂といえる三大要素がはっきり前に出てるんですね。それをもうちょっと詳しく紐解くと前の２つは確かに有るんだけど品があってやや控えめ。だから後味としての苦みがちょっと強く感じるんじゃないかと。
ただ何気なく呑んで、でもしっかりと美味いと感じてたのだとしたら もっとワカゾーだった自分や一緒に呑んでた友達もなかなか大したもんだと 一人悦に浸った夜なのでした。
これからもちょくちょく呑みたいけど500mlの瓶のみってのがちょっと量が多くてネック。でも、それがいいかもしれません。少しだけ特別な時のパートナーとしてね。まあでも、お好み焼きの時はベストサイズか。
サラダうどん(醤油出汁ベース(揚げ出し茄子入り))。
