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朝10時、駆しってみました。
ちょっと風邪を拗らせてしまって、バイクで紅葉を拝めなかった心残りを慰めるためでもありました。近所では真っ赤な紅葉スポットは望めないんですけどね。それでも穏やかな日射しと凪いだ風の中目につくすすきの穂と黄色いトーンがしっかり晩秋を感じさせてくれました。
さて、先ずレバーに被せたスポンジカバーですが、これで冷たさが伝わってこないのは確かです。今日は暖かい陽気だったので恩恵は感じなかったのですが、心強いアイテムになってくれる事でしょう。
ただ外径が大きい事もあってGBの場合レバーとグリップの間が些か狭くなります。必然指が「さわる」感じを覚えて、使う人間がこれをどう捉えるかですね。シビアな使用条件で無い限り操作性に問題が及ぶとは思えません。ま、グリップヒーター併用なのでいらないと思うか 併用だからこそ完璧を期して装着するかですね。しばらくこのまま使ってみます。
そして期待したシフトペダルへの装着。先ずいつも履いてるシフトパットの着いたライディングシューズでトライ。全く違和感が無くて善かったです。当たりがソフトになったとかプラスの印象は特に覚えなかったんですけどね。
続いてハイカットの普通のひも靴でトライ。そしたらかなり久しぶりだったこともあってか、全くしっくりきません。ステップは滑るしシフト操作はやりにくいし・・・ ・・・これはライディングシューズが ただシフトパッドが付いてるだけじゃなく、靴底の作り等しっかり考えられてる事に比べて、普通の靴がその辺ダメダメだからですね。重ねて冬用のシューズなもんですから甲側の布も厚く、シフトタッチが伝わりづらいという点もあります。やっぱり代用に考えるのは無理があるのか?
それでも暫く駆しってると慣れてきたようで、無理なく操作できるようにはなっていました。シフトラバーが当たる甲側の部分への負担やタッチフィーリングの向上というのは正直特別感じなかったのですが、街乗りの場合は走行距離も時間も少ない事を考えると良いのかもしれません。
実のところ一番求めているのは 夏用のメッシュシューズがありまして、これは靴底の食いつきとか使用に問題ないんです。ただ色が白な事もあってシフトが当たる甲部分がすぐ汚れちゃうんで、その組み合わせに期待してるんですけどね。
まあこれも暫く使ってみることにします。