GWなのに遊びにもいけずなかなか辛いですね、、、
家の前が公園なのでが、公園には毎日子供たちがたくさん遊んでいます。
屋外での感染の確率は比較的低いと言われていますが、外から帰ってきた手洗いうがいを徹底しなければいけないですね👏
さて、前回は、太る原因に進化論が関係しているとお話ししました。
今回は、さらに詳しく太る遺伝についてお話ししていきたいと思います。
まず、初めに皆様に悲しいお知らせをします😔
「肥満を決定づける要素のおおよそ70%が遺伝によるものである」
という研究結果が出ています。
この結果は、あなたの体重が増えやすい原因の70%が血筋によるものといいうことです。
おいおい、待ってくれ😠それじゃいくらダイエットしても太りやすい遺伝なら意味がないじゃないか😡と言われてしまいますね、、、
では、もう少し、太る原因が遺伝である説について少しだけ説明します。
前回のブログの中で、生物はエネルギーを蓄えるように進化したと言いました。生物は食べ物がない中、生き残るためにエネルギーを貯蓄する(体重・脂肪を増やす)性質を身につけ、食べ物がない時でも生き残れるようにがんばってきました。
しかし、食料が溢れる現在、この遺伝がアダとなって太るようになったのです。
でも、少し安心してくだい。
この遺伝説は間違っているという研究者もいます。
この説が正しいなら、食料が溢れている国の人口70%はみんな肥満じゃないかということになります。確かに、欧米諸国の人のイメージとしてぽっちゃりしている人が多い気もしますが、人口の70%がぽっちゃりであるかは疑問に思いますね🤔。
この進化論説は、合ってるようで少し間違ってるのかもしてません。
さて今回は、ここまでにします。次回はもう、一つの説、ホルモン説について話していきますね😌