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ダウン症児の超早期教育を受けて短大卒後、就職した娘について

2024-03-05 17:09:36 | 日記

無事、高校に進学でき、港南台駅から小田原に、遠距離通学をしていた次女ですが、いささか遠かった事と、長女の大変な件もあったので、平塚に転居しました。先生に言われた孟母二遷めです。主人は横浜の勤務先を、平塚から後に相模原に変わった後も毎日通ってくれました。高校は次女の入学時から男女共学になり、制服も可愛らしく変更になりとても良かったです。とても校風が、特色が有り(私は高校時代社会研究部だったのですが、)文化祭が、全て社会研究部の発表のように、社会問題を大きなテーマにしていました。私は娘がお世話になっているので、役員をし、その為小田原によく通いました。一年生の時は、中学の復習の様な勉強だった為、私は高校からは全く勉強を見ませんでした。それでも最下位になることはなく、友人もでき楽しそうでした。高校三年生の頃は次の進学先を英語が好きだったので、英語の専門学校を見学しました。高校から短大の推薦があると聞き、それがはっきりするのが1月頃だと聞き、見学に行った専門学校からアメリカの同時多発テロの影響で、留学を取りやめて専門学校に流れているので、早くしないと一杯になってしまうとせかされたため悩みました。長女が、自分は体調不良で高校を卒業出来なかったのに、別に英語でなくても家政科などの専門学校ならはいれると思うから、夢だった大学の推薦を待ってみたらと言ってくれたのには、本当に涙が出ました。その意見を聞き、無事短大に推薦してもらうことが出来ました。その短大の見学に行ったとき、案内して下さった教授と、大好きな名探偵コナンの話で盛り上がったと聞いたときは安心しました。

 

 



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