パソコンの調子が悪くて暫く書かなかったのですが、何故超早期教育が大事なのかというと、先に進めて幼稚園、小学校行き慣れた行き慣れた出来る様にしておく為だと、私は思っています。障がい児を、普通高校に入れる会みたいな会があって、親がついて行って行かせる様な話を聞いた事がありますが、そのいる場所がつまらなく、チンプンカンプンでは、意味がないと思うのです。その為に発語が遅くても、字を読むことで発語出来る様になったりして、何とか娘は幼稚園時代に童話の本を読んでいたのですが、先さきの努力を工夫してやり続ける事が、つまり、0歳から3歳まで、次は、3歳から小学校入学までと、大事になると思うのです。小学校からは、授業があるので、それに沿って行えばいいので、工夫する努力は、それ程では、なくなると思います。兎に角、成長を喜び、褒めて本人のやる気を伸ばす事です。そのたった数年が将来を決めると思い、敢えて超早期教育を受けてというタイトルにしたのです。勿論小学校に入ってからは矢張り、又別の大変さはあるのですが、普通高校専門学校卒業後、銀行に長く勤められたダウン症の先輩のお母さんは普通の兄弟の100倍教えたと、おっしゃっていたのですが、私はそこまでではないのですが、家計のために、やむなく幼稚園の後半から、早朝や夜間自宅で出来る仕事をしたのですが、いつも子供優先で、睡眠時間を削って仕事をしていました。その為寝不足で少々ヒステリックになることもあり、反省しています。家は散らかり、その為子供達が今でも片付けが苦手なのは私のせいだと思います。けれどもいいこともあり、仕事を一生懸命頑張るのは、頑張る背中を見せたからかなと、思います。書いたかもしれませんが、小学校入学前に、養護教育センターでの進路相談があります。そこで進められるのですが、ダウン症の子供は特に自分の娘は、人見知りが激しく、行き慣れた場所だったので良かったのですが、実際より重く見られてしまうので、そこで普通級を進められなくても、親が強く希望すれば行けるそうです。私の娘の先輩はそうして、普通高校まで進学しました。勿論その為には、授業についていけるだけの力と、これからの上手く教える努力が必要です。例えば書いたかもしれませんが、習い事は公文、お絵かき、習字、ヤマハの幼児教室等、幼児教室は大変だったので二回繰り返し、その後自宅にピアノの先生に来ていただきました。公文は数の概念が苦手で今でも指を使って暗算しているぐらいで、暗算のところから進まないと困るので先生に相談して、いつも授業と同じ所をやっていただきました。他に一人で買い物に行く練習、自転車縄跳び様々です。又幼稚園のお友達や、長女の幼稚園のお友達に遊びに来て貰うとか。その時一緒に遊べなくても後で真似して同じ事をしているので、大丈夫です。真似してのびていきます。次からは本当に小学校時代を書きたいと思います。
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