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ダウン症児の超早期教育を受けて短大卒後仕事をして居る現在まで

2022-08-12 17:08:31 | 日記

パソコンの調子が悪くて暫く書かなかったのですが、何故超早期教育が大事なのかというと、先に進めて幼稚園、小学校行き慣れた行き慣れた出来る様にしておく為だと、私は思っています。障がい児を、普通高校に入れる会みたいな会があって、親がついて行って行かせる様な話を聞いた事がありますが、そのいる場所がつまらなく、チンプンカンプンでは、意味がないと思うのです。その為に発語が遅くても、字を読むことで発語出来る様になったりして、何とか娘は幼稚園時代に童話の本を読んでいたのですが、先さきの努力を工夫してやり続ける事が、つまり、0歳から3歳まで、次は、3歳から小学校入学までと、大事になると思うのです。小学校からは、授業があるので、それに沿って行えばいいので、工夫する努力は、それ程では、なくなると思います。兎に角、成長を喜び、褒めて本人のやる気を伸ばす事です。そのたった数年が将来を決めると思い、敢えて超早期教育を受けてというタイトルにしたのです。勿論小学校に入ってからは矢張り、又別の大変さはあるのですが、普通高校専門学校卒業後、銀行に長く勤められたダウン症の先輩のお母さんは普通の兄弟の100倍教えたと、おっしゃっていたのですが、私はそこまでではないのですが、家計のために、やむなく幼稚園の後半から、早朝や夜間自宅で出来る仕事をしたのですが、いつも子供優先で、睡眠時間を削って仕事をしていました。その為寝不足で少々ヒステリックになることもあり、反省しています。家は散らかり、その為子供達が今でも片付けが苦手なのは私のせいだと思います。けれどもいいこともあり、仕事を一生懸命頑張るのは、頑張る背中を見せたからかなと、思います。書いたかもしれませんが、小学校入学前に、養護教育センターでの進路相談があります。そこで進められるのですが、ダウン症の子供は特に自分の娘は、人見知りが激しく、行き慣れた場所だったので良かったのですが、実際より重く見られてしまうので、そこで普通級を進められなくても、親が強く希望すれば行けるそうです。私の娘の先輩はそうして、普通高校まで進学しました。勿論その為には、授業についていけるだけの力と、これからの上手く教える努力が必要です。例えば書いたかもしれませんが、習い事は公文、お絵かき、習字、ヤマハの幼児教室等、幼児教室は大変だったので二回繰り返し、その後自宅にピアノの先生に来ていただきました。公文は数の概念が苦手で今でも指を使って暗算しているぐらいで、暗算のところから進まないと困るので先生に相談して、いつも授業と同じ所をやっていただきました。他に一人で買い物に行く練習、自転車縄跳び様々です。又幼稚園のお友達や、長女の幼稚園のお友達に遊びに来て貰うとか。その時一緒に遊べなくても後で真似して同じ事をしているので、大丈夫です。真似してのびていきます。次からは本当に小学校時代を書きたいと思います。

 



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