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ダウン症児の超早期教育を受けて短大卒後、就職した娘について

2024-03-05 18:01:24 | 日記

娘の進学した短大は一年生の時は、専攻を決めなくてよく、娘は英文科に進むつもりで進学したのですが、留学生が多く英語の得意な人が多かったので二年に進学時には、専攻を国文科にしていました。娘の在学中に四年制の福祉科ができることになり、今は短大はなくなりました。新百合ヶ丘にあった短大に又、長距離通学をして、学食でランチを食べ、空いた時間は図書館で過ごしていたようです。高校入試の頃は本当に文章が下手でしたが、短大でレポートを書き、それを訂正してもらったせいか図書館で本を読んだせいか、短大時代にとても文章が上手になったと思いました。ダウン症だと娘には幼い頃から話していて、良く意味が解らず、自分の事をダン症などと言っていたこともありましたが、その頃(ダウン症の子供は、親から21番目の染色体を1本余分に貰った染色体異常なのですが)私はどちらから1本余分にもらったのかと聞かれ、本当に自分の事が解ったのだと知りました。その時は高齢出産で多く生まれるから、多分お母さんだと思うと答えました。本当に良い環境で良かったと思いました。短大卒業前に障がい者の就職の合同面接会が有り、面接し、障がい者の職業訓練校も受験しました。就職試験は全て落ちてしまい、受かった職業訓練校に一年通いました。

 

 



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