昨夜から今日の未明にかけて雷を伴う土砂降りだったが、朝には雨も上がったので野間の大ケヤキへ行って来た。
居ました、アオバズク。
胸にハートマークがあるので女の子。
ハートマークがないのが男の子。
オス、メスが解りやすい。
肉眼で見るとこんな感じ。
アオバズクの巣穴。
中に2～3羽居るそうだが、顔は見せてくれなかった。
巣から出てくるのはもう2～3日先になるそうだ。
水道橋の裏の茂みにハグロトンボが居る。
チョット暗いのでよく見ないと解らないが、毎年この時期に来てくれる。
水路側にチョウトンボが止まった。
綺麗なショウジョウトンボも止まった。
コフキトンボも居る。
コフキトンボは沢山居るのに、シオカラトンボは見かけない。
暑いのでイワツバメを見に行く。
この橋の下へ来ると涼しいので、一息付ける。
巣から頭を出しているが、雛なのか成鳥なのかよく分からない。
イワツバメの行動は謎が多い。
常翔学園の前のグランドにキジが出ていた。
大きくなった子供達10羽が元気に飛び回っている。
お母さんも大変だ。
今日は80回目の誕生日。
「だからどうした」と言われても、別にどうもしないけれど、取り敢えず干し柿でお祝い。
毎年年末に干し柿を作って、親戚や知人にお配りし、余った分は冷凍保存しておく。
相棒も7月生まれなので一緒にお祝い。
夏に食べる干し柿は冷たくて、甘くて、最高のおいしさ。
正に生産者特権である。
二ヶ月ほど前から右手の薬指がバネ指になり、少し痛みと不自由さを感じていた。
近くの整形外科でステロイド注射をして貰った。
薬指が麻酔したみたいに感覚が無く、モノを持ちにくい。
それでもカメラを持って近くの城北公園へ。
セミの抜け殻が沢山有ったが、セミの声はしない。
11羽居るカモの若は今日も元気だった。
コフキトンボが止まってくれた。
蒸し暑いので早めに家へ帰ると、安倍晋三元総理が奈良で銃撃に遭ったとのニュースが入ってきた。
どのような理由があるにせよ、このような蛮行は決して許されない。
容態は可成り厳しい状態らしいが、回復されることを切に願う。
淀川も鳥が少なくなったので、トンボを見てきました。
ギンヤンマ
止まってくれません。
コフキトンボ
沢山居ます。
ショウジョウトンボ
赤くて綺麗なトンボです。
タイワンウチワヤンマ
普通のウチワヤンマも居ます。
チョウトンボ
ヒラヒラと優雅に飛んでいます。
その他、ハグロトンボ、オニヤンマ、シオカラトンボ、オオサカサナエ、イトトンボなど
可成り種類も沢山居ます。
天気が悪かったり、我が家の全室に遮光フィルムを貼ったりしていたので鳥見が出来なかったが、
今日は久し振りにカメラを持って近くの淀川へ行ってみた。
毛馬の閘門近くには何時もヒバリが居る。
ハイタカ島へ行くとカルガモの若が居た。
雛の時は10羽居たのだが、今日見ると4羽に成っていた。
でも立派に育ってくれたので、もう大丈夫だろう。
これは親だろうか？
カワウが羽を広げていた。
イワツバメの古い方の巣にイワツバメは来なかったが、いくつかある別の巣には雛らしきモノが2羽居て、
頭を出している。
イワツバメは集団で子育てをするのか、複数の親鳥が雛にエサを持ってくる。
家ツバメと違って、習性がよく分からない。