身近な自然と仲良くしよう

近くの公園やお城を散歩しながら、自然の移ろいを観察します。

ツバメがせっせと土運び

2022-04-30 09:25:44 | 日記

好天のゴールデンウィーク。

赤川にはカメラを持った人は殆どいない。

釣りの人や家族連れで遊びに来ている人が大勢いた。

ツバメがせっせと巣作りの材料を運んでいる。

健気なもんだ。

広っぱの隅でヒバリが採餌したり、大声で囀ったりしている。

水路側ではツバメがスイスイ飛んでいる。

あれ、ノゴマの声が聞こえる。近くで囀ってくれているが葉が茂っていて姿が見えない。

未だ居てくれたんだ。

おや、マガモが雛を連れてやって来た。

赤川では今季初だ。雛は何羽居るでしょう?。

正解は12羽です。

お母さんの後を一生懸命に付いています。

やがて対岸の方へ行ってしまいました。

コアジサシも飛んでいました。

水路にノイバラが沢山咲いています。

秋頃に実が成ったらレンジャクが来てくれるかも知れない。

シオカラトンボが居た。

もう、そんな季節になったのだね。

城北公園の池にはマガモの夫婦が遊んでいる。

こちらは未だ雛が出来ている様子は無い。

コアジサシも未だ飛んできていない。

 

 


オオルリ・コルリ

2022-04-28 17:30:00 | 日記

朝早めに大阪城へ行った。

神社裏へ行ったが、サンコウチョウの声も姿も無かった。

飛騨の森へ行くとオオルリが居た。

ツツジが満開に咲いていた。

ナンジャモンジャが見ごろだ。

この木を知らない人が意外に多い。

コルリが出てきた。

梅林奥でムギマキが出ていたが、高い所で葉の隙間から少し見える程度、撮っても絵にならない。

長時間上を向いていたので、足と腰と首が痛くなり降参して帰りました。

 

 


ちょっと寂しい赤川

2022-04-26 16:18:58 | 日記

昨日はとても良い天気だったが、心臓のシンチテスト(心臓に負荷を掛け耐性を調べる)で一日中病院へ。

結果は未だ分からないが、とてもしんどい検査だった。

今日は昼前には降ってくると言う予報なので、朝の内ちょっとだけ赤川へ。

アオジはいつも通り活発だ。

ウグイスも。

オオヨシキリも大きな声で鳴いている。

ツバメが目の前をの前をスイスイ。

コムクドリやノゴマはもう居なくなってしまったのだろう。

一昨日キビタキが居たハイタカ島には何も居なかった。

カルガモの夫婦が居るが、まだ子育てはしないのだろうか?

今日の赤川は鳥影も少なく、カメラマンも少ないのでちょっと寂しかった。

 

 

 


エゾムシクイ??

2022-04-23 16:42:12 | 日記

今日はハイタカ島とネコ池の隣の藪でキビタキの声を聞いた。

特にハイタカ島では大きな声で何度も囀ってくれたが、姿が見えない。

ネコ池の隣の藪でも声だけ、姿を見たのはエゾムシクイ(だろうと思う)。

ムシクイは難しいが、頭頂部に線が無いのでセンダイムシクイでは無い。

大きさと足の色から見てメボソではなさそうだ。

なのでエゾムシクイでは無いかと思う。

 


タヌキとツバメ

2022-04-22 05:50:01 | 日記

今日はオオヨシキリが盛んに囀っていた。

コムクドリを待っていたが来なかったのでツバメを撮っていた。

すると後ろの藪を刈った広場にタヌキが出て来た。

夜行性なのに最近は良く出て来る。

夫婦同時に出て来る事もある。

余り頻繁に出て来ると駆除されたり、心無い人間や野犬に傷つけられたりしないか心配だ。

桜の木にサクランボが成っていた。

可愛いサクランボだが食べられない。

クマンバチが居た。

ツマグロヒョウモンが止まってくれた。

赤川も少しづつ初夏の雰囲気が出てきた。

これからは熱中症にも気を付けよう。