身近な自然と仲良くしよう

近くの公園やお城を散歩しながら、自然の移ろいを観察します。

今日も来てくれたイソヒヨドリ

2021-08-29 15:37:05 | 日記

朝の3:30分頃から良い声が聞こえてくる。

イソヒヨドリの囀りだ。

未だ真っ暗なのに、どこに居るのだろうか?

夜が明けても鳴いているので探してみると、隣のビルの屋上だ。

避雷針の根元に居た。

どこからか別の場所からも聞こえてくる。

多分恋人同士なのだろう。

二人で淀川の方へ飛んでいった。

カップリングが成立したので、もう来ないかも知れない。

どこか安全な所で、子孫繁栄をしてくれれば良い。

 


大阪の感染者が、連日最高記録を更新している

2021-08-28 15:07:15 | 日記

記録的な豪雨がようやく止まったかと思うと、次は記録的な残暑。

そんな中、コロナの非常事態宣言が全国的に拡大され、大阪でも連日最高記録を更新している。

暑いし怖くて外出できない。

そんな折、ベランダの方から可愛い、綺麗な鳥の声が聞こえてきた。

昨日からマンションの周囲に出没するイソヒヨドリだ。

オスの若が近くに来てくれた。

雄と雌の2羽が呼び合っているようだ。

イソヒヨドリのオスと言えば、綺麗な青と赤褐色のツートンカラーだが、

未だ夏毛で、これから色が変わるらしい。

自分が行けない時は、鳥の方から来てくれる。

ありがとうネ


蒸し暑い中、花博公園へ

2021-08-26 07:16:26 | 日記

今日は曇っているので少し体を動かそうと思い、自転車で花博公園へ行った来た。

早速コゲラが出迎えてくれた。

シジュウカラも群れで枝移りしている。

何の実か知らないが沢山実っていた。

コルリが出たと聞いたので、しばらく粘ったが出てくれなかった。

咲くやこの花館の池にシオカラトンボが居た。

ギンヤンマやウチワヤンマ、チョウトンボが居たが、綺麗に撮れなかった。

ショウジョウトンボが止まっていた。

池にはハスやスイレン、オニバスが咲いていた。

神秘的な美しさのハス

ひっそりと咲くスイレン

アマゾンを思わせるオニバス

大きな蕾が浮かんでいた。もう少ししたら開花するだろう。

大池にコサギが居た。

アオサギは公園の至る所に居る。

カルガモとカワウが居た。

人工滝に水が流れていたが、蒸し暑さは少しも解消されない。

可成り疲れてしまった。家までたどり着けるだろうか?

 


久し振りに外へ出た

2021-08-21 20:06:31 | 日記

雨の日と、コロナの緊急事態宣言が続いていたので、殆ど自宅で巣ごもりしていたが、

久しぶりに天気が回復し、少しだけなら大丈夫かな?と、淀川へ。

相変わらず鳥影は少なかったが、トンボや虫たちと出会い、運動不足の解消にも成った。

桜宮高の前へ行くとシジュウカラの声が聞こえたが、姿は見えない。

ツバメと雀が居た。

セッカの声が聞こえたが、止まってくれなかった。

ムクドリが居た。

まだ若そうだ。口に何かの実を咥えている。

アメリカアサガオが咲いている。

露草も咲いている。

コガネグモが巣を架けていた。

クマンバチが目の前で吸蜜していた。

シロホシナムグリが居た。星ハナムグリが居た。

ツチガエルが水溜まりから目玉を出していた。

コフキトンボとシオカラトンボのメスが仲良く並んで止まっていた。

少し小雨も降ってきたが、久し振りの外出で楽しかった。

 

10日前に入れた上のインプラントがきっちりと嵌まらず、口の中にキズが出来て

痛い思いをしながら流動物しか口に出来なかったが、何回か微調整をして貰い、

やっと今日から普通の食事が出来るようになった。(相棒に苦労を掛けて済まないね。)

可成りストレスが溜まっていたがやっと一つ解消できた。

 

 


台風の影響で少し涼しくなった

2021-08-07 09:00:27 | 日記

緊急事態宣言中でも、駐車場が開いていたので、二人で淀川へ。

風が少しあり、昨日と比べ涼しさを感じる。

シオカラトンボが居た。

水道橋の裏へ回ったが、ハグロトンボの姿は見えなかった。

何時もある不審なテントは撤去されていた。

水路の突き当たりにあるオニグルミの木に、クマゼミが沢山止まっていた。

近くにタイワンウチワヤンマが止まった。

ワンドにショウジョウトンボが居た。

シオカラトンボのメスも居た。

シオカラトンボはメスの方が美しい気がする。

サッカーのポールにチョウゲンボウが居た。

2羽居た、未だ若そうだ。

水道橋へ戻るとコフキトンボが止まっていた。

チョウトンボも居た、ギンヤンマも居たが、うまく写せない。

足下に大きなショウリョウバッタが出てきた。

暦の上では今日から秋、未だ未だ残暑は続くだろう。