6月30日に退院して2ヶ月も立たないうちにまた入院。
8月18日、少し下痢と嘔吐があり、熱中症のような症状だったので少し様子を見てみようと楽観していた。
夜になっても様子は変わらず、ちょっとおかしいぞと思っていたが、日曜日だし救急車を呼ぶのも、病院の都合もあるだろうと躊躇っていたが10時頃になって
そんな事言っていられなくなり救急車のお世話になった。日頃お世話になっているいつもの病院に連絡していただくと受け入れてくれた。
到着するとするとすぐに集中治療室で検査され「腎不全」と診断され首から緊急透析や輸血をされ、「もう数時間遅かっったら命はなかった」と言われた。
その後も先生方の必死の治療が続き、何とか一命を取り留めることができた。
約20日間の入院中に前回治療中だった、下肢カテーテルも再治療していただき、足にかなり力が入るようになった。
勿論その間の先生方の治療、看護師さんの献身的でフレンドリーな対応、リハビリの先生の適切な指導により、歩行が可能な状態まで回復できた。
何よりも相棒の支えがとても嬉しかった。
今回も例によって看護師さんからリクエストで鳥の絵を描いた。
コマドリ
キビタキ
オオルリ
カワセミ
シマエナガ
シマエナガ
ノゴマ
フクロウ
コルリ
ヤマガラ
今回こそ九死に一生を得たのだから、これからはゆっくりと元気を取り戻すつもりです。
また、どこかでお会いしたら応援してください。