いつもは叔母から贈られてくるんだけど、近所の商店が店をたたんでしまったので、今年は無しかぁ。。。と思ってたら、叔父が贈ってくれました♪
私は仕事だったので、今回は母が調理。
オス鱈なのでタツ(白子)を醤油で炊いてくれました。

もちろん、ドンガラ汁に入れてOK。
叔父が買ったところではレシピも付けてくれてます。

はー、んめがった(うまかった)(*´▽`*)
私は仕事だったので、今回は母が調理。
オス鱈なのでタツ(白子)を醤油で炊いてくれました。

もちろん、ドンガラ汁に入れてOK。
叔父が買ったところではレシピも付けてくれてます。

はー、んめがった(うまかった)(*´▽`*)
そういう時は、きっと良い鱈が無かったんですよ。
無駄に行かないように出来てるんです。
と、思いましょう(^_^;)
あわてて逃げた、という。←人ごみは苦手
たら、買いそびれた(T^T)
隣の県なのに、お互い知らない食文化ですよね。
うちはシンプルに豆腐と長ネギだけで、出汁の味を楽しみます(*^。^*)
お婆ちゃまの思い出の味、いいてすね(*´▽`*)
夏休みに行くと、畑から取り立てのトマトに砂糖(塩じゃないの)付けて食べたのとか思い出しました。
「おいしー」と言うと「うめがー(美味しいか)いっぺけー(たくさん食べな)」って会話も懐かしい思い出です。
なので、寒鱈汁は「ごっつぉ」(ごちそう)だったんですって。
鮭や鱈をさばけるって、すごい!
贈ってくれるのは、もうさばいてあるの(笑)
せいぜい鰺くらいの大きさしかさばけないです(^_^;)
まだ寒いから、温まるにはいいですよね(*^。^*)
味噌とか、米麹とか入れて、煮込んだ、
山形のあら汁なんですね。
暖まりそうだし、美味しそう~♪
新潟にも、ノッペ、
または、ノッペイ汁というのが、ありまして、
今は亡き、祖母が、まだ、一人暮らししていた頃に、新婚の二人で、訪ねたところ、
色々と、嬉しそうに、ふるまってくれました。
煮物に使う、和風野菜を、
細かく、細かく、賽の目に細かく切ってあって、里芋のとろみのあるだし汁で、煮込み、
鮭や、イクラを仕上げに入れてありました。
初めて食べる、あまりの美味しさに、
「これ、美味しいね~♪ 何て言う、料理なの?」
「ノッペだよ。天ぷらも揚げたで、食べてな。」
新潟では、鮭がお雑煮に入ってたりもします。
私は、それも好きなんだけど、
家族のリクエストや、好みに合わせて、
毎年、作っているのは、鶏肉、青菜、三つ葉、醤油と出汁風味の関東風です。
祖母は、当時、80は、過ぎていたけど、
私の両親が、退職後に、同居してくれるのを
楽しみにして、待っていました。
同居後は、母よりも、長生きして、
父と暮らしながら、94才で、亡くなりました。
二人とも、頼りになって、可愛らしく、
好奇心旺盛で、おしゃべりで、
おちゃめで、食いしん坊な、祖母と母でした♪
父は、今も健在で、
新潟で親戚と、暮らしています。
にゃんけろさんのおかげで、
なつかしい思い出が、よみがえりました。
ありがとうございます♪
どんがら汁?初めて聞きました。面白いネーミング♪使ってみたい。^^
こっちでは、普通に「たら汁」。
雪の中、大きなたらを引きずって帰って、大なべでいろんな野菜と煮るの。しょうゆ味。
小学校の五年生くらいになると、鮭とかたらは、さばかされる。
けっこう、週に一回は必ず食べる、みたいなので、大人はきっと飽きてるんだな、調理するのに。
と、思ってました(;´▽`lllA``)冬の味、ですよね^^
そういえば、今年はまだ食べてないや。作るかなぁ、と。(←ここ見てたら、よだれ。。。)