まりのえ屋

趣味の話(ねこ、きもの、手芸、着せ替え人形、音楽、本、などなど)

星降る夜は

2011年08月12日 23時53分31秒 | 流星号
ちょうど1年前、ペルセウス座流星群がピークになる夜、流星号が不時着しました。

その日は疲れてたので、ボ~ッとしながら仕事帰りの道をてくてく歩いていたら、とある公園のそばにあるラーメン屋さんの前を通過するときに急に右足が重くなりました。「?」と思って足を止めて俯くと・・・・履いていたスニーカーの靴紐に絡まるようにして仔猫が乗っていました。親とはぐれたかと思って辺りを見回してもそれらしき姿は見えず、飼い主とお散歩中(?)に迷子になったのかと思えどやはりそれらしき人影も見えず。えらく人懐こくて、最初っからぐるぐるスリスリなチビ男子、やはりこのまま捨て置けぬと、さらってきてしまいました。翌日からはどこぞに「迷い猫探しています」のポスターはなかろうか、誰ぞチビにゃんこを捜し歩いてはおらぬか、と、毎日ヒヤヒヤでしたが(え?)、1ヶ月経っても何もなく、めでたく「ウチの子」けってーい。

連れ帰ったときには右足の甲に乗っかるくらいの大きさだったのに(ちなみに飼い主の足のサイズは22.5cm)、病気1つせずにすくすくと巨大化し、現在体長約50cm体重6.4kgに。飼い主はミニサイズなのに、にゃんずはでっかくなったわぁ。次女は横幅のみだけど。
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