買ってしまったー。
まだ全部は読んでいませんが。
以前着付けを習っていた頃は、ゆくゆくはこういう仕事をしてみたい、と思っていたのでした。でも、そうはならなかった。「仕事」にしていくための「縁」が繫がらなかったということもあるけれど、本当にそうなりたいという強い気持ちが足りなかったのだと思う。何が何でもそれがやりたい!!という情熱が足りなかったのだなぁ、と思う。結局は、自分に出来ることの中で一番安定して稼ぎのある職業を続けています。続けているというより、止めてないだけ、って感じがして自己嫌悪なんですけど・・・
最近とんとご無沙汰している着物ですが、懐かしくなって昔通っていた着付け教室を覗きに行ったら・・・閉まってました。いつの間にか看板もなくなっているし、もう止めちゃったのかしら??
まだ全部は読んでいませんが。
以前着付けを習っていた頃は、ゆくゆくはこういう仕事をしてみたい、と思っていたのでした。でも、そうはならなかった。「仕事」にしていくための「縁」が繫がらなかったということもあるけれど、本当にそうなりたいという強い気持ちが足りなかったのだと思う。何が何でもそれがやりたい!!という情熱が足りなかったのだなぁ、と思う。結局は、自分に出来ることの中で一番安定して稼ぎのある職業を続けています。続けているというより、止めてないだけ、って感じがして自己嫌悪なんですけど・・・
最近とんとご無沙汰している着物ですが、懐かしくなって昔通っていた着付け教室を覗きに行ったら・・・閉まってました。いつの間にか看板もなくなっているし、もう止めちゃったのかしら??
ホントに強い思いがない限り・・・。
仕事は楽しく遊ぶための手段。
やはりお金がモノを言う。
前の仕事を辞めてほんとに思った。
でも後悔はしてない。やめてよかった。
今はちくちくやお花のために仕事をしてます。
みんなで笑顔でいるために仕事してます。
着付けも時々友だちに教えて、姉や母に着せて・・で
満足してます。
着付けを習ってモノを売る仕事がいかに自分に向いて
ないのがよくわかったお稽古でもありました。
えっ、だって山ほど着物買っちゃったじゃない。
それはちょっと後悔だけど、まりのえ屋さんたちと
きもので京都行ったり、いろんな友だちが
できたことはやはりお稽古ごとならではですよね。
でも、私はあの着付教室にはもう近寄らないでしょう。
あそこに通ってよかったことは、利害関係抜き・異業種の友人ができたことです。偶然にも同世代(多少の巾あり)だったし。同じ物事に対してでも少しずつ視点が違ってたりして、話をするのが楽しかったし今でも楽しいです。
欲しくて買った着物は、気に入って買ったものなので後悔はしないけれど、薦められて首を傾げながら「先生がそういうのなら・・」で買ったものは激しく後悔しております。だって未だに仕付けもとってないものー。もっと自分の気持ちに正直になって、要らないものは断固として突っぱねるべきでした。反省。ヤフオクでもながもち屋でも、捨て値のような値段しか付けられないし、どうしましょう??それでも、誰かに着てもらえる方が幸せよね?
私は10代の頃から自分にはノルマを課せられる仕事はできないと自覚していたので、ああいう売り子さんはパス~。お見立てのセンスもいまいちだしな。保険外交員なんて一生できそうにない。でも、今の仕事を続けていて、案外接客は向いているかも、と思う今日この頃なのです(って、今頃そういうコトを・・・)
そろそろこの仕事は引退したいけど、趣味に生きるにも先立つモノは必要不可欠なので、今の仕事を辞めても次を探さないといけないのよね~~、面倒なのよね~~、で続いているだけよね・・もしかしたら「ビバ!ものぐさ」なのかもしれん。
着付け、自分すらやってないので、そろそろ「着物でおでかけ」やりたいです。着始めたら手が覚えてるからどうにかなると思うのは甘いでしょうか?
私は最近は着物を販売する仕事のほうが多くなりましたが、着付け教室の販売よりもデパートや催事の販売の方がずっと良心的で信頼できる確かなものだということを知りました。
着付け教室に勤めている時ももちろん販売をしましたが(私は無理に売ることはできなかったけど)、その時信じていたことが嘘だったことが多々あります。
着付け教室と同じ業者さんや工房の人と催事で会って知りました。
私も騙された一人だったのね~
着付け教室で着物を買っている人はもっと外を見て自分の目で着物を勉強してほしいです。
着物の勉強といっても、買わないと出してもらえないのじゃなかろうか、と恐れをなしてしまって、着物屋さんや展示会などおいそれと入れないし、難しいですね・・・着付け教室での展示会で、いろいろなものを見せてもらったことには感謝しているのです、そういう機会は滅多にないから。最初の頃は、無理に売りつけるようなこともされなくて(どうも私は普段着が貧乏臭くて、お金持ってないと思われていたフシがあります)、一応ホンモノを手にとって見られたのは良かったと思っています。まぁ、裏にまわればイロイロあるのはどこの世界でもあることだから・・・気づいた時に改めればそれもまた自分自身の勉強になっていることでしょう、高~い授業料でしたけど。(笑)