例によって死ぬホド忙しいです。
年末に向けてさらに加速度を上げて忙しさが増すのですが
さらに自分の首を絞めるようなことをやってしまいました…
「数年後の情報家電分野で活躍できるITアーキテクトを育成」
で報道された「サイエンスによる知的ものづくり教育」に
応募しちゃいました…
25日~31日が公募期間だったのですが、
アレゲな募集に気付いたのが29日(月)で、会社で奥様に
「こんなん興味あるんだけど、成績証明とか間に合わないよね~」
とナニゲに言ってみたら、「とりあえずやってみたら」という
やらない理由探しマニアとは思えない発言に後押しされたというか、
いつも奥様に「また、やらない理由探して満足してる…」
とオコゴトを言う立場としては、やれるだけのことはやっておこうと思いまして…
ほんで、今でも研究室関連の仕事をしている友人様に2名に
「飯塚のキャンパスに行く?」と緊急メールを送ったところ
一人から「午後に行く」という返事を頂きました。
あぁ…持つべきモノはトモダチですね…。
本当に自分は他人のオカゲで生きているんだなって
こういう時に、あらためて実感しますよ…
というか、前に突然千葉にいると言われたときに
「無理」とか言ってスマン。マジで無理だったんだもん…
というか事前に連絡してくれよ…
あ、脱線マニアが暴走してました。
ちなみに、募集要項が
・ソフトウエア科学系の講義を10講座以上習得している
・非常に成績優秀
・数年の企業経験を持つ20代後半の若手エンジニア
なのですが、どれ一つとして該当してる気がしません…
まぁ、そこはソレなんつーの?持ち前のポジティブさというか
勢いで乗り切ろうかと<ダメだろ…
というか、10年前に何履修してたかとかソモソモ思えてないし…
成績優秀じゃなかった事だけは覚えてるけど。
つか、駄目なら書類選考で弾いてくれるだろうし。<他人任せすぎ
と、言うワケで思い立ったが吉日DASHで申し込み
そんな一週間のメモなのです。
8月29日(月)
・朝一で募集に気付く
・講義内容が非常に有益と思えるので奥様に相談
・「言うだけかよ」と思われるのも悔しいので申し込んでみる
・当日中に大学に行く友人を確保。奇跡だ…
・大学院の成績証明と卒業証明の申請用紙作成 -> FAX
・免許証のコピーをpdfで友人にメール
・午後イチで「申し込んだけど明日発送」と連絡アリ
・届かないかな、と思いつつも速達の配達スピードに期待
・というか忙しいです。
8月30日(火)
・証明書届かないよな、と思いつつ応募用紙を出力し仮記入
・写真のサイズから片面A4に拡大しないとダメな事に気付き修正
・19時に奥様から郵便が届いていた旨報告アリ
・ていうか、何で届いたんだろう???奇跡か?
・ダッシュで仕事を終らせというか翌日に回せるようにまとめて帰宅
・熱い思いを紙面にブツけてたら午前様に…作成完了
・ラヴレター並みに恥ずかしいので応募理由は読み返したくない…
・証明写真は翌朝出勤時に撮る事に
・つか明日の仕事量を考えると微鬱
8月31日(水)
・出勤時にスーツで証明写真撮影
・どう見てもオッサンな自分の写真に凹む
・会社で会う人全てに「今日、出張だっけ?」と聞かれる
・で、当日中に届ける手段が無い事に今更気づく。
・郵便局も宅急便もダメとは…
・これで届けないのも悔しいので、午前休で直接持ち込み
・というか入社の時にも「推薦枠下さい」とかそんなんバッカリやん…
・奇跡的に申し込み完了
・そして仕事が山盛り
9月1日(木)
・特に何も無かったけど、ちょっぴり仕事に手がつかない…
・というか、無謀だったかなとチョイ凹み
・仕事効率が若干悪いな~と思いつつも頑張る
9月2日(金)
・書類審査をクリアしたので月曜日に口頭諮問との事。
・13時からなので有休にしないと…
・何するんですか?との問いに「大学での専攻とか、通学可能か、とか…」との回答
・専門試験じゃないのかと安心
・というかソフトウエア工学というのが自分の学んだドレに当たるのかが判らない…
・書類でハネられなかったって事はOKなのかと若干楽観
・少なくとも年齢制限は無い事だけは確定
・カニが届いていたので小躍りしてみる
9月3日(土)
・奥様は朝からお仕事だったので家事を黙々とこなす。
・午後は奥様のご実家で4人でカニを2匹食す。
・生のエビがアレルギーなのでちょっと不安。
・アナフィラキーショックは引き起こさなかった模様
・でも手は痒い…
9月4日(日)
・朝からマンションの理事会。今回は意外とスンナリ終了
・とりあえず必須っぽい参考図書を探す。
・船橋、津田沼エリアでは手に入らず…
・アリノママのアタシを見て、と若干ヤケっぱちに…
・事前投票。つか、国民審査の事すっかり忘れてた…
・残りのカニで酒盛り
9月5日(月)
・受験票は結局届かず。ま、いっか。
・最近眠れないので、朝の時間に通院。3時間待ち
・会場で迎えに来てくれたのは、持込の時に対応してくれた方でした。
・「あれ、持込の方?」「先日はドモ」みたいな挨拶を。
・ちょうど良い時間に着いたけど、準備がまだとの事で雑談
・雑談相手の方も立派な先生でゴザイマシタ。欧州帰りなんだとか。
・今回の募集は定員20名で、そのうち既に内定が17名で、本日の面接は3名とか
・ん~む、それはアレっすね。口頭諮問者全員合格の可能性アリっすか…
・教授に、細かく質問されてビビル…
・「会社での業務は?」の質問に熱く語りますよ
・「今使っている設計手法は?」の質問に「アリマセン」と答え引かれる…
・「UMLは?」の質問に「XMLなら…」と答えドン引きされる…
・「授業は16時からだけど」の質問に「もう少し遅くは…」と答え呆れられる…
・そんなコンナで、先生方貴重な時間を浪費した形で終了。スンマセン
・とりあえず、UMLの本を買いに本屋に。
・あ~、オブジェクト指向の記述法なのか…。なんだ…
・電話で「今回は残念ながら」な結果の連絡を受ける。
・基礎知識を付けて来年是非に、と言ってくれたのは本気なのか慰めか…
9月6日(火)
・やっと受験票が届く
・口頭諮問と思っていたのは口頭試問だったらしい…
・俺みたいなアホ対策に来年はペーパー試験導入されるな…
・とりあえず自分に必要な知識である事が判ったので再チャレンジの意思を固める
・その前に、会社を説得しないと…
・というか、昨日休んだので仕事が…
9月7日(水)
・改めて不合格通知が届く
・再度、微妙に凹む
・成績証明が戻されたので見てみる。
・バカじゃないけど優秀じゃないのは確実
・というか、制御が専門なのに生体科学とかばっかり取ってる…
・しかもソッチのほうが成績いいし…
そんなカンジで落ちたんだけどな。
受かるとは思ってなかったけど、落ちると微妙に凹む…
というか、書類選考で通った方が驚きなんだけど。
やっぱしアレだな。理由書の熱い思いにグッとキたんだよね。
やっぱし人生は熱くうっとおしく生きるべきだよね!
とか、現実逃避をしてみたりもしました。
あ、もう落ち着いてますが。
ヘコんだのも30秒くらいだし。きひひ。
来年か再来年に向けて勉強しようっと。
あと、会社の説得方法も考えないとね。
研究職じゃなくて開発職なので、
普通は学校なんか行かせてもらえないからね。
熱い思いで説得するしかないよね!
つか、奇跡と熱い思いだけで世間を渡ってる気がしてきた
げうげう
年末に向けてさらに加速度を上げて忙しさが増すのですが
さらに自分の首を絞めるようなことをやってしまいました…
「数年後の情報家電分野で活躍できるITアーキテクトを育成」
で報道された「サイエンスによる知的ものづくり教育」に
応募しちゃいました…
25日~31日が公募期間だったのですが、
アレゲな募集に気付いたのが29日(月)で、会社で奥様に
「こんなん興味あるんだけど、成績証明とか間に合わないよね~」
とナニゲに言ってみたら、「とりあえずやってみたら」という
やらない理由探しマニアとは思えない発言に後押しされたというか、
いつも奥様に「また、やらない理由探して満足してる…」
とオコゴトを言う立場としては、やれるだけのことはやっておこうと思いまして…
ほんで、今でも研究室関連の仕事をしている友人様に2名に
「飯塚のキャンパスに行く?」と緊急メールを送ったところ
一人から「午後に行く」という返事を頂きました。
あぁ…持つべきモノはトモダチですね…。
本当に自分は他人のオカゲで生きているんだなって
こういう時に、あらためて実感しますよ…
というか、前に突然千葉にいると言われたときに
「無理」とか言ってスマン。マジで無理だったんだもん…
というか事前に連絡してくれよ…
あ、脱線マニアが暴走してました。
ちなみに、募集要項が
・ソフトウエア科学系の講義を10講座以上習得している
・非常に成績優秀
・数年の企業経験を持つ20代後半の若手エンジニア
なのですが、どれ一つとして該当してる気がしません…
まぁ、そこはソレなんつーの?持ち前のポジティブさというか
勢いで乗り切ろうかと<ダメだろ…
というか、10年前に何履修してたかとかソモソモ思えてないし…
成績優秀じゃなかった事だけは覚えてるけど。
つか、駄目なら書類選考で弾いてくれるだろうし。<他人任せすぎ
と、言うワケで思い立ったが吉日DASHで申し込み
そんな一週間のメモなのです。
8月29日(月)
・朝一で募集に気付く
・講義内容が非常に有益と思えるので奥様に相談
・「言うだけかよ」と思われるのも悔しいので申し込んでみる
・当日中に大学に行く友人を確保。奇跡だ…
・大学院の成績証明と卒業証明の申請用紙作成 -> FAX
・免許証のコピーをpdfで友人にメール
・午後イチで「申し込んだけど明日発送」と連絡アリ
・届かないかな、と思いつつも速達の配達スピードに期待
・というか忙しいです。
8月30日(火)
・証明書届かないよな、と思いつつ応募用紙を出力し仮記入
・写真のサイズから片面A4に拡大しないとダメな事に気付き修正
・19時に奥様から郵便が届いていた旨報告アリ
・ていうか、何で届いたんだろう???奇跡か?
・ダッシュで仕事を終らせというか翌日に回せるようにまとめて帰宅
・熱い思いを紙面にブツけてたら午前様に…作成完了
・ラヴレター並みに恥ずかしいので応募理由は読み返したくない…
・証明写真は翌朝出勤時に撮る事に
・つか明日の仕事量を考えると微鬱
8月31日(水)
・出勤時にスーツで証明写真撮影
・どう見てもオッサンな自分の写真に凹む
・会社で会う人全てに「今日、出張だっけ?」と聞かれる
・で、当日中に届ける手段が無い事に今更気づく。
・郵便局も宅急便もダメとは…
・これで届けないのも悔しいので、午前休で直接持ち込み
・というか入社の時にも「推薦枠下さい」とかそんなんバッカリやん…
・奇跡的に申し込み完了
・そして仕事が山盛り
9月1日(木)
・特に何も無かったけど、ちょっぴり仕事に手がつかない…
・というか、無謀だったかなとチョイ凹み
・仕事効率が若干悪いな~と思いつつも頑張る
9月2日(金)
・書類審査をクリアしたので月曜日に口頭諮問との事。
・13時からなので有休にしないと…
・何するんですか?との問いに「大学での専攻とか、通学可能か、とか…」との回答
・専門試験じゃないのかと安心
・というかソフトウエア工学というのが自分の学んだドレに当たるのかが判らない…
・書類でハネられなかったって事はOKなのかと若干楽観
・少なくとも年齢制限は無い事だけは確定
・カニが届いていたので小躍りしてみる
9月3日(土)
・奥様は朝からお仕事だったので家事を黙々とこなす。
・午後は奥様のご実家で4人でカニを2匹食す。
・生のエビがアレルギーなのでちょっと不安。
・アナフィラキーショックは引き起こさなかった模様
・でも手は痒い…
9月4日(日)
・朝からマンションの理事会。今回は意外とスンナリ終了
・とりあえず必須っぽい参考図書を探す。
・船橋、津田沼エリアでは手に入らず…
・アリノママのアタシを見て、と若干ヤケっぱちに…
・事前投票。つか、国民審査の事すっかり忘れてた…
・残りのカニで酒盛り
9月5日(月)
・受験票は結局届かず。ま、いっか。
・最近眠れないので、朝の時間に通院。3時間待ち
・会場で迎えに来てくれたのは、持込の時に対応してくれた方でした。
・「あれ、持込の方?」「先日はドモ」みたいな挨拶を。
・ちょうど良い時間に着いたけど、準備がまだとの事で雑談
・雑談相手の方も立派な先生でゴザイマシタ。欧州帰りなんだとか。
・今回の募集は定員20名で、そのうち既に内定が17名で、本日の面接は3名とか
・ん~む、それはアレっすね。口頭諮問者全員合格の可能性アリっすか…
・教授に、細かく質問されてビビル…
・「会社での業務は?」の質問に熱く語りますよ
・「今使っている設計手法は?」の質問に「アリマセン」と答え引かれる…
・「UMLは?」の質問に「XMLなら…」と答えドン引きされる…
・「授業は16時からだけど」の質問に「もう少し遅くは…」と答え呆れられる…
・そんなコンナで、先生方貴重な時間を浪費した形で終了。スンマセン
・とりあえず、UMLの本を買いに本屋に。
・あ~、オブジェクト指向の記述法なのか…。なんだ…
・電話で「今回は残念ながら」な結果の連絡を受ける。
・基礎知識を付けて来年是非に、と言ってくれたのは本気なのか慰めか…
9月6日(火)
・やっと受験票が届く
・口頭諮問と思っていたのは口頭試問だったらしい…
・俺みたいなアホ対策に来年はペーパー試験導入されるな…
・とりあえず自分に必要な知識である事が判ったので再チャレンジの意思を固める
・その前に、会社を説得しないと…
・というか、昨日休んだので仕事が…
9月7日(水)
・改めて不合格通知が届く
・再度、微妙に凹む
・成績証明が戻されたので見てみる。
・バカじゃないけど優秀じゃないのは確実
・というか、制御が専門なのに生体科学とかばっかり取ってる…
・しかもソッチのほうが成績いいし…
そんなカンジで落ちたんだけどな。
受かるとは思ってなかったけど、落ちると微妙に凹む…
というか、書類選考で通った方が驚きなんだけど。
やっぱしアレだな。理由書の熱い思いにグッとキたんだよね。
やっぱし人生は熱くうっとおしく生きるべきだよね!
とか、現実逃避をしてみたりもしました。
あ、もう落ち着いてますが。
ヘコんだのも30秒くらいだし。きひひ。
来年か再来年に向けて勉強しようっと。
あと、会社の説得方法も考えないとね。
研究職じゃなくて開発職なので、
普通は学校なんか行かせてもらえないからね。
熱い思いで説得するしかないよね!
つか、奇跡と熱い思いだけで世間を渡ってる気がしてきた
げうげう
