走り出すと停まらない、脳みそ垂れ流しの暴走超特急にゅきログです
例によって読者の皆様
置き去り記事を書いたので解説
って全部書いてたら映画評を最低8本書かなくてはならないので
特に判りにくかったトコロだけをピックアップ!
テストに出るからなっ!しっかりついて来いよっ!
・ファルコン
映画「ネバー・エンディング・ストーリー」のドラゴンです。
知らない人は、ボクが知っているだけでも日本の芸能界に
そっくりさんが2名いるのでそちらを紹介します。
「
財前直見さん」
面白い顔を捜してたんですけど、セクシーショットばっかり
出てきちゃいますねぇ…。ボクの中ではすっかりファルコンなのに…
ファルコンの
セクシーショットって…
「
石黒彩さん」
え~と、ルナシーのブーちゃんコト真矢さんの奥様ですね。
最初にファルコンって思って以来、刷り込みでファルコンにしか見えません。
ってコトで二人の顔をもう少し獣クサクして、白毛で覆ってみてください。
想像できましたか?それがファルコンです。
・ファンタジーの古典
指輪物語をファンタジーの古典とか偉そうな事を言っていますが、読んでません。
ファンタジーの下地になったと思われる知識は
死ぬまでに終わるのかが不安な「クリスタル・ドラゴン」
巻数多すぎてもう既にそろえるのは不可能な「妖精国の騎士」
ロールプレイングゲームといえば「D&D」
D&Dと言えば「ドラゴンランスシリーズ」
富士見書房の各種書籍。コンプティークのRPG書籍。
つまり国産RPG「ソードワールド」
早川ファンタジーの「魔法の国ザンスシリーズ」「ランドオーヴァーシリーズ」
あ、今日「コナン・ザ・グレート」買うかどうか迷って買わなかった…
等々、挙げだしたらキリがありませんが…
高校の時の、友人たちとの会話が一番の情報源だったのは間違いないっす。
というか、読者置き去り記事のフォローのハズなのに、さらに置き去りかも…
あ、そうそう
小説ウィザードリィ「隣り合わせの灰と青春」(ベニー松山著)は
にゅきみ的
踏絵図書なのですよ。にゅきみの本棚で、これに反応されると
魂が通じ合った気がするのですよ。
あ、そんな感じで、ファンタジーのヒトコトで脳みその中身がこぼれ出すのです。
・ディックとかホーガン先生
サイバーパンク小説の第一人者「フィリップ・K・ディック」先生です。
ブレードランナーの原作の「アンドロイドは電気羊の夢を見るか?」 の著者で
この人の作品は数多く映画化されています。
「ペイチェック」「マイノリティ・リポート」「スクリーマーズ」
「トータル・リコール」「ブレードランナー」ってカンジですね。
ていうかね、ここでは「ウィリアム・ギブスン」って言いたかったの。
間違っちゃった。てへっ
「ニューロマンサー」「カウントゼロ」「モナリザ・オーヴァドライヴ」の
3部作は必読です。つか「モナリザ」まだ読んでないんだけどね。
キアヌリーブス主演の「JM」の世界観を作った人といえば理解しやすいでしょうか?
で、もう一人の「J・P・ホーガン先生」アシモフ先生と並んで
ミステリ系のSFかつ、物理系の小説を書く人です。
「巨人シリーズ」と銘打たれた「星を継ぐもの」から始まるシリーズが代表作です。
個人的には、あまり「ミクロパーク」とか好きなんですけど…
で、その作品に「仮想空間計画」という、マトリックスな世界があったりするのです。
なので「マトリックスの世界観にオドロキ!」とか言われても
「そうか?普通だろ?イツモのパターンだよ」ってヤなヤツな反応を
返してしまったりするわけです。
相手によるんだけどな。
映画としては面白いと思いますよ「マトリックス」。
・シュール系
シュールと言えば、ジュネ。「アメリ」の人ですよ。
「デリカテッセン」「ロスト・チルドレン」を見たときには
かなりショックを受けました。見たことの無い世界観とは
このことを指すのではないでしょうか?
「エイリアン4」で、独特の世界観を出せなかったので
もうダメか?と思いましたが、「アメリ」で万人ウケするシュールに
開花できたので良し。(偉そう)
でも、やっぱ初期作品のシュールさがもう少し欲しいなぁ…
あと、デヴィッド・リンチに、デヴィッド・クローネンバーグに、
デヴィッド・フィンチャーの俗に言う「
デヴィッド3兄弟」(言いません)は
みんな独特の世界を持ってるよね。どこか不条理。
あとはデヴィッド・カッパーフィールドに映画撮ってもらうしか
・飢狼伝説シーリーズやKOFシリーズ
え~と、既に韓国企業となってしまった100メガショックネオジオの
SNKが送る人気シリーズなのですよ。
餓狼伝説
餓狼伝説2
餓狼伝説スペシャル
飢狼伝説3
リアルバウト 飢狼伝説
リアルバウト 飢狼伝説スペシャル
リアルバウト 飢狼伝説2
飢狼伝説 WILD AMVITION
飢狼 MARK OF WOLVES
こんなにシリーズ出てるんですねぇ…
ちなみに、一番重要なのが「元祖乳揺れキャラ不知火舞」の存在です。ココ出ます。
で、そのSNKの人気シリーズをごった煮にしたのが
キング・オブ・ファイターズ(通称K・O・F)シリーズ
これも94年から毎年作られて、もう10作を超えてますね
商売ってモノをわかってるよね。ゲームを判ってるかはその時々によるけど。
で、こちらにも当然「不知火舞」出てますよ。
これで、格闘ゲーマーに対する会話のバリエーションが増えます。
ネオジオ=>不知火舞でしょ?
格ゲー=>不知火舞でしょ?
乳揺れ=>不知火舞でしょ?
こんなカンジで使ってみてください。
不知火舞でしょ?
とりあえす、相手が格闘ゲームオタクっぽかったら「不知火舞」って言っとけ
ちなみに不幸にも相手が「カプコン派アンチSNK族」だった場合は
友情にひびが入るかも…スマヌ
あ、ほんで超必殺技って言うのは、体力ゲージが残り僅かになった時に出る
一発逆転ワザだと思っていただければ。つか、当たんなきゃ意味無いけど。
昔ゲーム大会で「戦いは美学」とばかりに決め技を超必殺技シバリにしてたら
準決勝で小パンチ連打に負けた……うん、勝てば官軍だよね。
・ご都合主義のパイオニア
宇宙大作戦ですね。「スタートレック」ですよ。
大体の問題は最終的に0秒以上1秒未満で解決します。
それが世の真理なのです。というか
スポック博士萌え~
でね、判ってはいてもドキドキするのね。
でも、ハリポタにはドキドキ感を感じられなかったの…
何でだろう?向いてなかったのか?オヤジになったのか?
ちなみにネバーエンディングストーリーには今でも感動できますが。
・ソフィア・コッポラ
世界の巨匠「フランシス・フォード・コッポラ」の娘。
え~、にゅきみが怒り狂ったのは、世界の親馬鹿というか
世界中に馬鹿親っぷりを見せ付けたコッポラが
「ゴッドファーザーpartII」でウィノナ・ライダーが
やるはずだった役を娘に与えた上に、
超大根で全てを台無しに…
だってね、見せ場の死ぬシーンのセリフが「あぁ…」って
あ~もう思い出しただけでハラが立つ様な演技でぶち壊しですよ!
で、彼女は「ヴァージン・スーサイズ」「ロスト・イン・トランスレーション」では
監督もやってます。名前を聞いても腹が立たなくなったら見るけどな。
あろうコトか「ロスト・イン」ではアカデミー賞取ってるしっ
主演男優賞はビルマーレイ(ゴーストバスターズとか3人のゴーストとかの人)だから、
まぁいいけど、監督賞ってなんだよ!確かに監督はソフィアだったけど
製作総指揮はフランシス・フォード・コッポラじゃん。
オヤジやりすぎだろ
・許せないポイント
「A.I.のラストは宇宙人だと思わずにロボットだと思えば感動」
「ゴッドファーザーハーpartIIIのソフィアコッポラは素晴らしい」
の他にもうひとつあった。映画じゃなくて演劇なんだけど。
世界の
アイドル大好き巨匠ニナガワが演出した「四谷怪談」に
広末涼子が出てたんだけどね、演出の一環かなんかしらんけど
全然聞き取れんうえに、てれてれてれてれしやがって!とか
イライラしながら見てましたよ。あ~ストレス溜まった。
でも、つかこうへいのヤツは良さげだったんだけどね。
竹中直人も出ててね、走ってハケる時に真ん中の通路の端っこで
「あっ、ブッ」って目の前でやってくれたの~。嬉しかったの~
というワケで
「四谷怪談のヒロスエは良かったよ~」
も逆鱗ポイントに追加。
あ、アレかジャンルを問わずに役者がヘタレだとイラつくのか…。
監督でも役者でもないので偉そうな事いえませんが…
だから仮面剣もイライラすんのか…
折角
ブレイダー出たのに、3週でオシマイだし…
あ、というか今日もヤなヤツだ