F20 アクリルペインティング
宮沢賢治の「注文の多い料理店」と、「注文の多い料理店とは関係なく、反省の多い今度の絵」の共通点といえば、
料理店から東京に戻った猟師の顔がクシャクシャのまま戻らなかったところと、
内容がクシャクシャでこのまま進めても戻る予感のしない絵であるところ、
だから、この絵を自己評価するに、浮かび上がるのは「反省」
もっと言えば、「恥をさらして反省しろ!このうすらトンカチ!!おたんこなす」である。
適切な言葉がほかにあるかもしれないが、
ダメージがありすぎると、立ち直れなくなるので、深く考えず、自分で自分に甘えることにした。。。
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で、話をすり替えるが、、、
今日は、映画「記憶にございません」を観た。
平状時、ならば監督の皮肉の効いた面白い作品だと思えるが、
昨今の、どさくさに紛れて中抜きと法改正(悪)にいそしむ政治家を見ていると、映画より現実の方がリアルで笑えない。。。
うん、昨今、思うのは、不安定な国際情勢に対し脅威を感じるのであれば、
安定化に尽力するのが、政治家の仕事だと思うのだが、
これを期に、重工業の軍需品生産による活性化をもくろんでいてもおかしくない。。。なんて気にさせる。。。
そんなことが、取り越し苦労で済めばいいのだが、、、、
日本も、政治家が一流であれば、国際的に一流になれるはずなのだが、、、
なんてことを、ポチとミケは考えているようです。
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