藁巻き２

イチジクの藁巻きであるが、芽出しの前の寒さが１番良くないとの事なので、２月くら

いまでに終われば良いかと思っているのだが、ここの所の寒さは随分ときつい。少し

ずつでも進めて置かないと、春になってからでは間に合わなくなるかも知れない気が

してきた。日当たりの良いところは比較的暖かい感じなので、腰の具合を気にしなが

らであるが、藁巻きを進めることにしました。やはり日が陰ると寒さが堪えます。

持病

寒い日が続きます。身体が硬くなってしまっているので、気をつけなければなら

ないのは分かっているのですが、腰痛になってしまいました。しばらく外の仕事

はお休みですね。。。

土工事中

いちじく畑の回りの畔を車で通れるようにならしてます。

乾燥注意

冬の天気が続いて乾燥注意報が発令中だが、イチジクの落ち葉を燃すにはち

ょうど良い。道路脇に枯れ草も刈り捨ててあるので、一緒に集めて燃している。

実はこの道路の枯れ草は、業者が刈って、集めることをしなかった物である。

本来なら役場に通報して、回収してもらうべき物だが、ちょっと言いそびれてい

る内に日にちが経ってしまった。落ち葉も側溝に溜まっていて、それこそ火事に

でもなったら大変なので、毎日少しずつ集めては燃しているが、底の方には何

年分も溜まっているので、結構良い堆肥になっている。菊作りにはもってこいの

堆肥なのだろうが、残念ながら私にはその趣味がない。いやいや菊だけでなく

イチジクにも有効な堆肥だろうが、イチジク畑に堆肥を撒くのは、イノシシを呼

び寄せることにもなる。まったく厄介な事である。。。

野蒜は嫌い？

イチジクの落ち葉拾いをしながら、ふと気がついたことだが、イノシシが荒らしてある

畑の中でも１部分荒らしてないところがある。偶然なのかも知れないが、そこには野

蒜が生えていた。ミントを植えてある所もほじられていないようだ。もしかして異臭？

のする場所は嫌いなのかもしれない。そうであるなら、畑中匂いのする草を植えれば

いいのかも知れない。研究課題だろう。