1度では水はけの状態が良くないので、溝を深くするための2度目の田さくりをした。
こんな重労働は何かの罰ゲームにすれば、効果的なものとなるだろうと思ったりし
た。イノシシ防御網が1ヶ所倒されているのを発見。状況からイノシシが出る時に倒し
たものと推測。やはり網では十分な防御は出来ないようだ。
1度では水はけの状態が良くないので、溝を深くするための2度目の田さくりをした。
こんな重労働は何かの罰ゲームにすれば、効果的なものとなるだろうと思ったりし
た。イノシシ防御網が1ヶ所倒されているのを発見。状況からイノシシが出る時に倒し
たものと推測。やはり網では十分な防御は出来ないようだ。
農機の修理にJAの工場に機械を持っていったところ、あいにく忙しい時間で従業員
が出払っていた。仕方がないので道具を借りて自分で直すことにした。30分ほどで一
応使えるようになった。道具さえあれば結構自分で直せるものだ。
夏の火燃しはOOがやる、との格言もあるが、夕方日が陰ってから山の裾野の刈り
草を燃した。これもイノシシ対策の一環でもある。山をきれいにする事と、火を嫌がる
との情報もあるので、草は積極的に燃そうと考えている。米の収穫まで後1月程であ
る。その間出来るだけ田んぼに足を運んで、イノシシ被害を少なくしたい物だ。
今日は1日色々な用事があったので、農仕事は朝の1時間のみだった。イノシシ対策
としてのトタン立てと、落とし穴?掘りだった。落とし穴でイノシシを捕まえようというの
は、私としては良い発想だとおもうのだが、結果がどう出るのかが大きな問題ではあ
る。
1日かけて田んぼの回りに網とキラキラテープを張ったけど、イノシシがちょっと
押したり、あるいは賢い輩なら、簡単に突破できる物なんですよね。作業しなが
ら、無駄な仕事にならない事を念ずるだけの事しか出来ないのでした。